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(2022年4月5日更新)
2022年3月29日に札幌市内で回収された死亡野鳥(ハシブトガラス)からA型鳥インフルエンザの陽性反応が確認された件で、4月4日に高病原性鳥インフルエンザと判明したと北海道から発表がありました。
これを踏まえ、園内における鳥インフルエンザ対策として、以下の動物舎を本日より閉鎖いたします。大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
・熱帯鳥類館
・カンガルー館
・キリン館1階
(2022年4月4日更新)
4月2日に猛禽舎への防鳥ネット及びネズミ侵入防止板の設置を行いました。猛禽舎とフクロウとタカの森について、鳥との距離を保つためにコーンバーを設置しております。動物が見えにくくなりますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
4月3日より、園内への車両入構制限を開始するとともに、足裏の消毒の強化・徹底を行っております。
(2022年4月1日更新)
本日13時より、フクロウとタカの森に野鳥の侵入を防ぐため、防鳥ネットを設置いたします。一時、動物舎周辺の園路の通行を制限することから、動物が見えにくくなりますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
本日14時より、総合水鳥舎において、フンボルトペンギンを除くすべての動物を室内収容いたしましたので、ご覧いただけません。ご理解のほどお願いいたします。
(2022年3月31日更新)
2022年3月29日に札幌市内で回収された死亡野鳥(ハシブトガラス)7羽のうち、簡易検査を行った5羽全てからA型鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと北海道から発表がありました。現在、高病原性であるかどうかについて、検査をされているとのことですが、円山動物園では、鳥インフルエンザ対策のため、高病原性鳥インフルエンザの検査結果に先立って以下の取組を行っております。
来園者の皆さまにおかれましては、ご不便をおかけしますがご協力のほどよろしくお願いいたします。
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで足裏消毒の徹底をお願いいたします。
【円山動物園の現在の取組】
1 通用門での消毒の徹底
園内へ出入りする全ての車両、足裏の消毒を徹底しています。
2 家禽の収容
ニワトリ、アヒル、ガチョウ、ダチョウについて屋内へ収容しています。
3 傷病鳥の受け入れ停止
野生から保護された傷病鳥の受け入れを停止しています。
4 野鳥の獣舎への侵入防止
総合水鳥舎や猛禽舎、フクロウとタカの森に野鳥の侵入防止を目的として防鳥ネットを設置します。そのため、動物が見にくくなる可能性がありますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
入場口に設置している消毒マット
防鳥ネットを設置したフクロウとタカの森
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