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更新日:2017年4月6日

ニホンザルのメス「もみ子」が永眠しました

もみ子

ニホンザルのメス「もみ子」

  

ニホンザルのメス「もみ子」が永眠しましたので、ここに謹んでお知らせいたします。

「もみ子」は6月7日より食欲はあるものの動きが緩慢になり、6月8日朝、自力で起き上がることができなくなったため、群から離して保温や補液を行いましたが、6月9日朝、サル山内で死亡しました。

「もみ子」は、円山動物園のサル山最高齢のニホンザルでした。昭和57年(1982年)4月に京都府北桑田郡美山町(現京都府南丹市)より来園したニホンザルの最後の1頭であり、推定年齢で36歳を超えた大往生でした。

本当に長い間、元気な姿を見せてくれて、ありがとう。

 

生年月日          不明

来 園 日          昭和57年(1982年)4月2日

         (日本モンキーセンターからの預託)

死亡年月日       平成28年(2016年)6月9日

死 因               循環不全

 

 死亡までの経緯

  6月6日(月) 元気食欲があり、特に異常な状態は見られなかった。

  6月7日(火) 午前、元気消失し動きが緩慢になるが、餌は食べていた。午後から夕方にかけて、動きがさらに緩慢になる。

  6月8日(水) 朝、室内で起き上がれなくなっていたため、群から離して保温及び補液を実施するとともに、30~40分おきに獣医師又は担当飼育員が様子を観察した。

  6月9日(木) 朝、死亡を確認。

 

 死亡後の検査結果

  6月9日、北海道大学獣医学部と共同で解剖検査を行いました。

その結果、心臓に軽度の拡張と心筋症を疑わせる所見が見られたことから、循環不全により死亡したものと考えられます。

  なお、他の臓器には死亡の原因となる病変等は見られませんでした。

  

 来園者の皆様へ

6月19日(日)までの間、サル山横の展望レストハウス2階(キリン館側)に「もみ子」を偲んで献花台を設置します。

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

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電話番号:011-621-1426

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