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ニホンザルのメス「ぎん子」
ニホンザルのメス「ぎん子」が死亡しましたので、ここに謹んでお知らせいたします。
「ぎん子」は平成25年頃より体調を崩し、バックヤードとサル山を行ったり来たりしながら飼育しておりましたが、1月12日朝サル山内で死亡しました。
「ぎん子」は円山動物園のサル山最高齢のニホンザルでした。昭和57年(1982年)4月に京都府北桑田郡美山町(現京都府南丹市)より来園しており、推定年齢で35歳を超えた大往生でした。
これまで本当に長い間かわいがっていただき感謝いたします。
なお、京都生まれのサルは、「もみ子」1頭となりました。引き続きよろしくお願いいたします。
生年月日 不明
来 園 日 昭和57年(1982年)4月2日(日本モンキーセンターからの預託)
死亡年月日 平成28年(2016年)1月12日
死 因 老衰
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