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ハミルトンガメ
ハミルトンガメは、白色の斑点が散在し、インドセタカガメは、背甲が突出するなど、どちらもユニークで美しい形態をしています。ぜひ、は虫類・両生類館にお越しください。
【展示開始日】
平成23年12月21日(水曜日)
【展示場所】
は虫類・両生類館
(ハミルトンガメは、センターラボ内、インドセタカガメは、小中型展示ゾーンで展示します。)
【個体情報】
○ハミルトンガメ
孵化日2010年8月17日、2010年8月18日、2011年7月14日の3個体
いずれも性別不明
○インドセタカガメ
孵化日2006年9月4日、2006年11月10日、2008年7月29日、2008年8月15日の4個体
いずれも性別はオス
【ハミルトンガメ豆知識】
分類:カメ目 イシガメ科
分布:パキスタン、インド北部、ネパール、バングラディシュのインダス川、ガンジス川流域
形態等:甲長35cm前後、黒地に白色の斑点が入る。水草の多いきれいな水域を好み、主に巻貝や水生昆虫を食べている。生息地では、食用にされたり、ペットとして密輸されていると言われている。
規制状況:ワシントン条約付属書1.類 レッドデーターブック(IUCN)VU(危急種)
国内血統登録状況:3園館14頭(2010年12月31日現在)。
【インドセタカガメ豆知識】
分類:カメ目イシガメ科
分布:インド、ネパール、バングラディシュ、パキスタンの河川及ぶその流域に広く分布
形態等:最大甲長23cm、背甲の第3椎甲板の後縁が突出している。コガタセタカガメ属の中では生息地での個体数が多い。
規制状況:ワシントン条約付属書1.類 レッドデーターブック(IUCN)LR(低リスク)
国内血統登録状況:2園館17頭(2010年12月31日現在)
インドセタカガメ
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