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更新日:2011年2月28日

エゾヒグマ館にて子グマの展示を開始します

今年の春にオープンしたエゾヒグマ館のサブ放飼場にて非公開で飼育していた子グマの展示を開始いたします。8月上旬に三笠市内で保護された今年生まれのオスの子グマで「カステラ」と名付けました。
8月21日の来園当初は、体重が10kg程と、体も小さく痩せていたため、動物病院で検疫も兼ねて飼育し、その後、エゾヒグマ館のサブ放飼場に移動し、施設にならす訓練を行ってきました。
体格差があることから、現在展示しているメスの「とわ」と子グマを同じ放飼場内で展示することはできませんので、当分の間は、交互に展示を行う予定です。
少しおっとりとした性格ですが、現在は栄養状態も良く、まんまるとした「カステラ」にぜひ会いに来てください。
「カステラ」はまだ体が小さく、木の陰など見づらい所にいることもあります。じっくり探して観察してみてください。

カステラ カステラ


【公開日】
平成22年10月31日(日曜日)14時~
しばらくの間は、14時から閉園までの展示を予定しています(動物の体調等により展示を見合わせる場合もあります)。なお、この時間までは「とわ」の展示となります。

【場所】
エゾヒグマ館メイン放飼場

【エゾヒグマ個体情報】
エゾヒグマ館で新しく展示を開始するエゾヒグマ
愛称「カステラ」 オス 0歳
2010年8月16日 三笠市桂沢湖周辺にて保護
2010年8月21日 円山動物園にて受入
体重約25kg、体長約80cm 体高約50cm

エゾヒグマ館で現在展示中のエゾヒグマ
愛称「とわ」 メス 2歳
2008年1月14日 のぼりべつクマ牧場生まれ
2010年3月23日 円山動物園に来園

世界の熊館で現在展示中のエゾヒグマ
愛称「栄子」 メス 37歳
1973年1月25日 のぼりべつクマ牧場生まれ
1993年12月27日 円山動物園に来園

【エゾヒグマ豆知識】

分類:ネコ目(食肉目) クマ科 分布:北海道形態:オスで体長約2m体重約300kg、メスで体長約1.7m体重約160kg。日本に生息する陸上動物では最大の動物。生態:発情期と子育て時期以外は単独で行動する。食性は雑食性で、植物、木の実、サケマスなどの魚類も摂取する。春から晩秋にかけて活動し、冬期は冬ごもりを行う。寿命は約30年。性成熟は4~5歳

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428