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更新日:2011年4月28日

白いマムシを公開します

画像:アルビノのマムシ

白いマムシ

画像:ノーマルマムシ。

通常のマムシ

2008年8月24日に寄贈いただいた白いマムシを一般公開します。
白いマムシは、先天的にメラニン色素が欠乏しているアルビノのマムシです。自然界では、外観が目立つので外敵に狙われやすく、生存率が低いと言われており、大変珍しいヘビです
昔から白いヘビは、「無病息災」、「家庭繁盛」などのご利益があると言われ、また、財宝の守護神である弁財天の使いとされ「白蛇を用いて財を成す」と言われるように、偉大なる富と財を授けるとも言われています。
ぜひ一度ご覧下さい。ご利益があるかも?
【公開開始日】10月25日(土曜日)
【展示場所】爬虫類館 ニホンマムシ展示ケース
【保護場所】岩内郡共和町
※胎生のヘビで、出産の可能性があった為にバックヤードで飼育しておりましたが、その可能性は無いと判断し、一般公開することとなりました。

画像:アルビノのマムシ。そんなに白くないなんて言わないで・・・
●マムシ豆知識
*有鱗目(ヘビ亜目) SQUAMATA(SERPENTES)
*クサリヘビ科(マムシ亜科) Viperidae(Crotalinae)
*英名 Mamushi pit-viper
*学名 Agkistrodon blomhoffi
マムシは日本でもっとも身近で有名な毒蛇です。
札幌にも生息しています。体長は50cm程度と小型で、胴が太くずんぐりした体型です。実はマムシは沖縄のハブよりも毒が強いのですが、体が小さいため注入できる毒の量が少なく、噛まれても人が死ぬことはまれです。
だからと言って、もしマムシをみつけても絶対に触ってはいけません!マムシは本来おとなしいヘビでわざわざ人に襲いかかるようなことはありません。
もし、マムシを見かけても避けて通れば危険はありません。移動させなくてはならないような場合は、長い棒などでそっと突ついてやれば逃げていくでしょう。
マムシは自然が豊かな場所でしか暮らしていけません。マムシがいるということは、まだ自然が残っているということ、つまり彼らは「自然の番人」であるとも言えるでしょう。大切にしたいものですね。

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