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更新日:2011年2月24日

リリーとは

円山動物園が昭和26年に開園し,28年に現在のアジアゾウ「花子」(当時推定8歳)が来園し,その後,36年に2頭目となる「リリー」(当時推定1歳,体長1m)が来園する。
花子とリリーは約15歳も年が離れていたためか,夜は花子に寄り添って一緒に寝たり,リリーが職員に怒られると花子が鼻を伸ばしてかばったりと,当時から大変2頭は仲良しでした。
しかし,平成11年に前足の傷が原因で徐々に化膿しはじめ,7月8日に亡くなりました。ゾウはエサを食べると体内に大量のガスが生じるため,長い間横になるとガスが排出されずに体内に溜まってしまい死を招くのです。

来園記録 昭和36年7月7日~平成11年7月8日 間の38年間。
来園時のエピソード 7月7日に桑園駅に到着し,出迎えの市内幼稚園児より「ゾウさん,ゾウさん,お鼻が長いのね」と童謡を歌ってもらい,子ゾウが貨車から出てくると,園児たちは「ああ,かわいいゾウさんだ」といって,ゾウのそばに駆け寄って,顔をなでたり,体を触ったりしたようです。
 
昭和36年の「りりー」命名式   計量の日にちなみ,「花子」を計測中の様子。花子は3.5トン?。(現在は11月1日が計量の日)
 
当時は親子のように仲が良かった。   2頭が水浴びをしている様子。
(溺れてはいません)
 
プールに水を入れる際,リリーがいたずらして蛇口をつまみ,水を逆噴射。水浴びが大好きでした。   4月に氷割りをして,氷をプールに入れたところ,その中にリリーが飛び込んでしまいました。
 
敬老の日の模様。   足のケガの治療を受けているときの様子。

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