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更新日:2020年4月20日

インドホシガメ

■ 円山動物園レッドデータブック(は虫類) インドホシガメ

画像:インドホシガメ

カメ目
リクガメ科
Geochelone elegans
Indian Star Tortoise
レッドリスト:LC 軽度懸念(IUCN2012)
ワシントン条約:附属書 II

形態
最大で甲長30cm位にまで成長し、オスよりメスの方が大型になります。背甲はドーム状に盛り上がり、放射状の模様があります。この模様が星に見えることが、名前の由来です。

生息地
インド、パキスタン、スリランカに生息しています。

種の特徴
森林などで生息し、乾季は夜活動しますが、雨季は昼間活動します。草食性で、葉や果実などを食べますが、動物の死骸を食べることもあるそうです。

減少の原因
森林の伐採などによる生息環境の悪化やペットとしてとても人気があるために密輸が多く行なわれていることが原因と考えられています。

円山動物園での状況
1996年にワシントン条約違反で保護した個体40匹が円山動物園にきたのが飼育の始まりです。日本国内の動物園は密輸摘発されたインドホシガメで溢れてしまっていて大きな問題となっています。そのため関係者には、インドホシガメ=密輸という、悪いイメージが定着してしまいました。現在、爬虫類・両生類館で飼育しています。

(平成25年2月15日・記)


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