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更新日:2011年3月1日

コモドオオトカゲ

画像:コモドオオトカゲ

*有鱗目
SQUAMATA
*トカゲ亜目
SAURIA
*オオトカゲ科
Varanidae
*学名
Varanus komodoensis
*英名
Komodo dragon

IUCNレッドリスト VU 危急種
ワシントン条約付属書I類

インドネシア(ギルモンタン島、コモド島、フローレス島南部、リンチャ島)のサバンナや乾燥した森林、海岸に生息していて、主に朝や夕方に活動し、暑い日中は日陰や穴で休息しています。
親個体は地上で暮らしているが、幼体は危険を避けるため樹上で暮らしています。幼個体は油断していると親個体にも捕食されます。
現地では7月に交尾を行い、9月に産卵します。産卵数は約30個で、孵化までに約8ヶ月かかります。寿命は50年前後です。

体長は最大で313センチ、体重160キロという記録がありますが、通常は250センチ前後で体重も60キロ程度です。
体長だけでは言えば、インドネシア、ニューギニアに生息するハナブトオオトカゲ(体長4メートルを超える)には及びませんが、体重ははるかに重く、体格も大きいため地球上で最も重いトカゲです。

主に、哺乳類、鳥類や死肉を食べている。特に大型の個体は獲物にありつける機会が少ないため、一度狩りの対象と決めた場合は、数十キロの距離であってもスタミナが切れるまで何日も追い回し捕食します。
走る速度は時速18キロとそれほど速くはありませんが、持久力は驚異的です。また嗅覚が非常に鋭く、4キロ先の動物の死骸の匂いも察知できます。

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