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更新日:2021年1月29日

円山動物園スノーフェスティバル2021

例年、さっぽろ雪まつり期間にあわせて開催してまいりました「円山動物園スノーフェスティバル」は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止する運びとなりました。
イベントを楽しみにされていた皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

円山動物園スノーフェスティバルについて

 円山動物園は戦後すぐに、地方自治は子どものためにという考えで生まれました。 

 1951(昭和26)年、当時の札幌市長、高田富輿(たかだとみよ/1892-1976)は円山に動物園を作ることを提案します。「今はまだ、道路や交通機関が優先で無駄遣いは出来ない」と当初市議会議員達が猛反対をします。「市民は長かった戦争に疲れ、今また戦後の食料事情や貧しさに喘いでいる。そんな人たちに心安らげる場所を提供し、夢や希望を持って欲しいとう気持ちの何処が無駄な予算なのだ」市長はと議員達に強く言ったあと 「なあみんな、親はいくら貧しくても、子どもにはアメ玉一つでも与えてやりたいものだよ」と語りかけ、議員達は納得し、出来上がった円山動物園には北海道中から人々が殺到したそうです。

 2005年、円山動物園は市民とともに動物園を大切にする取り組みを始めました。そこに市民から「冬こそ、雪の円山動物園で観て欲しい動物がいると子どもに知って欲しい」という声がどときました。また、自衛隊の真駒内駐屯地にあった雪まつり第二会場が、2005年第56回さっぽろ雪まつりを最後に閉鎖されたために「札幌の氷屋さんの美しい氷の滑り台をなくしたくない」「子どもが遊ぶための氷の滑り台を、大人が一所懸命作るところを見せたい」という声が市民から寄せられました。
 そこで2006年2月、氷の滑り台を作ることになり、「円山動物園スノーフェスティバル」がスタートしました。開園の時と同じく、札幌の子どもを思う気持ちで始めたこのお祭りは、冬の動物園の来園者を増やし、市民と、海外のお客様を含む多くの観光客を楽しませるものに発展しました。

 

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428