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更新日:2019年7月16日

アナコンダ逝く

画像:アナコンダ

アナコンダ

画像:水の中のアナコンダ

水の中のアナコンダ


アナコンダは世界で一番大型のヘビで、平成15年(2003年)に入園以来、は虫類館ではその大きさから、多くの来園者に驚嘆と感動を与えていた人気者のヘビでした。
日頃から動きは少なく、主にプール内に身体を沈め、鼻孔のみを水面から出していました。
11月5日(水曜日)の午前中までは生存を確認していましたが、午後の見回りで突然の死亡を確認しましたので、ここに慎んでお知らせいたします。
【死亡年月日】平成20年(2008年)11月5日(水曜日)
【死亡原因】心内膜炎
【来園年月日】平成15年(2003年)4月17日
【個体情報】メス、体重32kg、体長420cm(死亡時)※この個体の死亡により、同種の飼育個体はいなくなりました。
【基本情報】
アナコンダ(爬虫綱 有鱗目 ボア科)
学名:Eunectes murinus
英名:Anaconda
【生態・特徴】
全長10mを越えるものがいるという報告もありますが、学術的に確認された最大のものは9m。アミメニシキヘビの9.9mに次いで世界第2位です。しかし、アミメニシキヘビと同じ長さでも体重はずっと大きく、世界で最も重いヘビの一種であることは事実で、体重250kg、胴回り直径30cm以上になります。メスはオスより大きいです。
ベネズエラ、コロンビア、ブラジル、ボリビア北部、ペルー北東部、ガイアナおよびトリニダードといった南アメリカ北部に分布しています。
水棲といえるくらい水を好みます。浅瀬で獲物を待ち伏せして、絞め殺して飲み込みます。

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