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ホーム > 動物紹介 > アフリカゾーン > ハダカデバネズミの赤ちゃんが死亡しました・展示再開のお知らせ

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更新日:2019年12月1日

ハダカデバネズミの赤ちゃんが死亡しました・展示再開のお知らせ

ハダカデバネズミ赤ちゃん1

ハダカデバネズミの赤ちゃん(写真左側)(2019年11月13日撮影)

 アフリカゾーン キリン館で飼育中のハダカデバネズミが、2019年11月13日(水曜日)に出産し、6匹の子が確認され、観覧制限にご協力いただいていたところですが、6匹すべて生育しませんでした。

 ハダカデバネズミは真社会性という特異な生態を有し、群れの個体が女王や餌を探す係、敵が襲ってくる場合に自らが犠牲になり戦う係などの役割を有しており、女王の出産時も子どもの世話をする係などが見られるようになります。
 ですが、当園のハダカデバネズミはその役割がしっかりと定まっておらず、子育ての分担ができていなかったことが死亡の原因と考えられます。
 外敵のいない環境であるため役割の分担が安定しないのか、それとも周囲の音などの影響によって彼らが落ち着けない状況であったのか、明確な原因の解明には至っておりません。
 今年度においては、ケージ内は餌場とトイレのみ清掃を行い子育ては彼らに任せていたところ、最初の1、2日は授乳も確認できておりましたが、少しずつ子どもの姿が見られなくなり、最終的には群れが寝床の引っ越しをしてしまい、全頭死亡したことを確認いたしました。
 次回の繁殖に向けては、巣材の場所を変えてみたり位置関係を変えるなど工夫をしていきたいと考えております。
 なお、これまで当園でのハダカデバネズミの出産は何度かありましたが、残念ながら無事生育したのは昨年生まれた1匹のみとなっております。

ハダカデバネズミ赤ちゃん2

ハダカデバネズミの赤ちゃん(写真右側)(2019年11月13日撮影)

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ハダカデバネズミの赤ちゃん(写真中央)(2019年11月13日撮影)

このページについてのお問い合わせ

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〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

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