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更新日:2021年4月8日

ユキヒョウ「コハク」の麻酔下での検査について

コハク

ユキヒョウの「コハク」

【2021年4月8日(木曜日)追記】

ユキヒョウ「コハク」の現在の状況をお伝えいたします。

食欲が回復しない原因として治療に対する警戒心が考えられたことから、吹き矢による治療を中止し内服薬による治療のみで経過を確認してきたところ、少量ではあるものの餌を口にする様子が見られるようになりました。引き続き、食欲を回復させることに重点を置き、給餌方法の工夫などを続け、「コハク」が元気を取り戻せるように手を尽くしてまいります。

【2021年4月2日(金曜日)追記】

ユキヒョウ「コハク」の現在の状況をお伝えいたします。

治療を開始してからは、以前から「コハク」に認められていた慢性的な下痢と嘔吐の症状は認められなくなっております。

しかし、残念ながら食欲が回復しておりません。症状が改善したのにもかかわらず、食欲が回復しない原因の一つに、「コハク」の治療に対する強い警戒心が考えられます。

そこで、再び下痢や嘔吐などの症状が認められるまでは、「コハク」が警戒する「吹き矢」による治療は控え、内服薬による治療のみで経過をみます。

また、「コハク」に出来る限り静かな環境で過ごしてもらうために、他個体とも距離をおいて寝室内で安静に過ごしてもらいます。

お客様には「コハク」をご覧いただくことが出来なくなりますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

【2021年3月31日(水曜日)追記】

ユキヒョウの「コハク」は、3月23日(火曜日)の検査により消化管壁の肥厚と消化管附属リンパ節の腫大が認められたことから、ステロイドと抗生物質による投薬治療を続けておりますが、治療開始後も食欲は回復しておりません。

現在、食欲を回復させることに重点を置き、肉の種類を増やしたりミンチにしたりするなど様々な餌の給餌や、「コハク」ができる限り安心して暮らせるような環境づくりに取り組んでおります。

【2021年3月24日(水曜日)追記】

3月23日(火曜日)に麻酔下において超音波検査、血液検査等を行いました。検査後、麻酔から無事に覚醒し、少量ですが餌も食べてくれました。検査結果については次のとおりです。

<検査結果>

・超音波検査では、消化管壁の肥厚と消化管附属リンパ節の腫大が認められました。

・血液検査では、白血球数の増加が見られました。

このため、超音波検査等の結果に対して、投薬による治療を開始いたしました。

なお、今回の検査では、北海道大学獣医学部にご協力をいただいております。

現在は、「コハク」の状態をみながら、展示を再開しております。今後も皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

【2021年3月22日(月曜日)】

ユキヒョウの「コハク」(12歳)ですが、間欠的な食欲不振や慢性的な下痢が見られております。病気が隠れている可能性もあるため、3月23日(火曜日)に麻酔下での血液検査、レントゲン検査を実施いたしますので、23日(火曜日)は観覧いただけません。

また、治療のため、その後もご覧いただけなくなる場合もありますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428