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更新日:2022年2月10日

シンリンオオカミ「ジェイ」の麻酔治療について(第2報)

シンリンオオカミジェイ

シンリンオオカミ「ジェイ」

【2022年2月10日(木曜日)掲載】

本日、予定通りにシンリンオオカミ「ジェイ」の麻酔下治療を実施し、無事に麻酔から覚めましたのでお知らせいたします。

左前足の狼爪(ろうそう)が皮膚に食い込み、傷が出来ていました。狼爪を切除し、傷の消毒洗浄を実施しましたので、順調に治癒していくと見込んでおります。

 

【2022年2月9日(水曜日)掲載】

2月10日(木曜日)に、シンリンオオカミ「ジェイ」(16歳オス)に麻酔をかけて狼爪(ろうそう)の爪切りを実施することになりましたのでお知らせいたします。

2月6日の診察で左前足の狼爪が伸びすぎて、皮膚に刺さっていることを確認いたしました。狼爪は親指にあたる器官であり、オオカミでは地面につかない部分に生えているために自然に削れることがありません。また、飼養施設の構造上、ハズバンダリートレーニングによる切除も困難であるため、麻酔をかけて治療することといたしました。

高齢であり、持病として高カルシウム血症があるなど心配な点もありますが、出来る限り安全に、短時間で麻酔を終えられるよう実施いたします。

なお、本日、ハズバンダリートレーニングによる血液検査を実施しており、高カルシウム血症については、5月に検査した時から横ばいであり、悪化していないことを確認しております。

※ハズバンダリートレーニング:動物が健康管理に必要な行動をとれるようにするための訓練のこと

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