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シンリンオオカミ「ジェイ」
【2021年4月22日(木曜日)追記】
シンリンオオカミ「ジェイ」は、リハビリのため、4月12日(月曜日)からメイン放飼場より狭い、屋外サブ放飼場のみの放飼にとどめておりました。この期間、歩き方の異常が認められなかったため、本日からメイン放飼場に出ることになりましたのでお知らせいたします。
【2021年4月16日(金曜日)追記】
シンリンオオカミ「ジェイ」は長らく寝室内で安静に過ごしていたおかげで、後ろ足のふらつきが認められなくなったことから、4月12日(月曜日)から屋外サブ放飼場に出ることが出来ております。
脊椎に関連する疾患は再発することが多いので、今後も注意して経過を見てまいります。
【2021年3月31日(水曜日)】
シンリンオオカミのジェイ(オス 15歳)について、3月22日(月曜日)から、後肢のふらつきや歩様異常が見られたことから、椎間板ヘルニアや脊椎の炎症などを第一に疑い投薬治療を開始するとともに、運動制限・安静のため、非公開の寝室での飼育としております。
一時期は食欲も低下するなど、心配な時期もありましたが、現在は食欲も回復し、また歩様についても回復傾向にあります。
本来、脊椎に関連する疾患にあたっては長期の安静を要するケースもあることから、今しばらくはジェイの状態も見ながら運動制限・安静を継続していきたいと考えております。
皆様には大変ご心配をおかけしておりますが、これからもジェイの福祉を維持・向上できるようケアをしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
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