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ホーム > 動物紹介 > エゾシカ・オオカミ舎 > シンリンオオカミ > シンリンオオカミの「ルーク」が亡くなりました

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更新日:2019年7月16日

シンリンオオカミの「ルーク」が亡くなりました

シンリンオオカミ「ルーク」

シンリンオオカミ「ルーク」

【死因の診断報告について(令和元年7月16日追記)】

 5月8日に死亡しましたシンリンオオカミの「ルーク」について、北海道大学獣医学部(比較病理学教室)より病理所見を経た最終的な診断を受けましたのでご報告します。

〔最終診断〕
・急性リンパ球性白血病
・重度の貧血

 病理解剖時の肉眼的診断で重度の貧血、重度の亜急性腎炎、重度の脾腫が認められていましたが、病理組織検査において、これらの臓器への白血病細胞の浸潤(シンジュン)が認められています。また、貧血についても白血病により造血機能に障害を受けたことが原因と考えられます。

【令和元年5月11日 追記】

 シンリンオオカミの「ルーク」(オス8歳)が亡くなったことにつきまして、5月8日に北海道大学獣医学部の協力をいただいて行った病理解剖の結果をお知らせいたします。
 病理解剖の結果、先にお知らせいたしました重度の貧血、腎障害のほか、脾臓の腫大が認められておりますが、これらに至った原因については現時点では不明であり、今後組織学的検査により、さらなる病態の解明を行ってまいります。

1 病理解剖結果(肉眼的所見)
 ・重度の貧血
 ・重度の亜急性腎炎
 ・重度の脾腫

2 死因について
 病理解剖結果(肉眼的所見)から、直接的な死因は前報での推定と変わらず、重度の貧血と推定しております。

3 献花台の設置
 5月9日(木曜日)より、動物園センター受付前に献花台を設置しております。

【第一報(令和元年5月8日記載)】

 シンリンオオカミの「ルーク」(オス8歳)が5月8日(水曜日)に亡くなりましたのでお知らせいたします。
 5月6日夕方に若干の元気喪失と食欲の消失が認められ、翌日になっても症状の改善が見られないことから、5月8日に麻酔下で検査を行いました。
 検査の結果、重度の貧血と強い腎障害が疑われる所見が得られ、対症的な治療のため引き続き麻酔下で点滴を行っておりましたが、その甲斐なく本日15時54分に死亡が確認されました。
 ルークは、当園のオオカミファミリーの長男として生まれ、生まれつき右目に障害を抱えておりましたが、やさしい性格で父親のジェイと一緒に仲良く暮らしておりました。
 これまでルークを可愛がってくださいました皆さまに、厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

【個体情報について】

生年月日:平成22年(2010年)5月14日 父「ジェイ」、母「キナコ」

死亡年月日:令和元年(2019年)5月8日 享年8歳

死因:麻酔中の検査結果からは直接的な死因は重度の貧血と推定しておりますが、確定には病理解剖が必要となります。病理解剖の結果については追ってお知らせいたします。

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428