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身につけよう!いざという時の防災知識
~「令和8年度豊平区防災訓練」開催~

9月16日(水曜日)午後1時から、羊丘小学校(月寒東1条16丁目)で「令和8年度豊平区防災訓練」が開催され、地域住民や羊丘小学校の児童など、161人が参加した。
この訓練は、豊平警察署や豊平消防署などの各機関や企業、団体の協力を得て、豊平区が主催し行われたもの。
グラウンドでは、煙が充満した建物内を再現したテントの中を通り抜ける訓練や、給水タンクから水を汲む訓練などのコーナーが用意された。また、パトカーや消防車の他、電気自動車も展示され、参加者は各コーナーの説明を聞きながら知識を深めていた。
体育館では、避難所を運営する上で重要なことを考えるディスカッションや、AED(自動体外式除細動器)を活用した心肺蘇生法の体験等が行われた。
また、その場に火や煙があるように見せるARゴーグルを活用した未来型消火訓練が体験できるAR消火体験コーナーが設けられ、来場者は迫力満点の映像に驚嘆しつつも、真剣な表情で挑戦していた。
その他、「災害救助犬とかくれんぼ」が行われ、倒壊家屋に見立てた大型の木箱の中に隠れた参加者を災害救助犬が嗅ぎ当てると見学者から拍手が起こった。
訓練を終えて、茂木秀則(もぎ・ひでのり)豊平区長は、「今年は札幌市で震度4を観測した地震が二度発生し、大雨警報も二度発令するなど、浸水害の恐れも現実のものになりつつあると感じている。皆さまには、本日の訓練をきっかけとして、災害への備えを再確認し、地域における防災の取組を拡げていただきたい。」と講評した。

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