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母校への感謝を校木に込めて
~豊平小学校開校140周年記念植樹式~
5月13日(木曜日)午前9時30分から、豊平小学校〔田口 拓也(たぐち・たくや)校長〕で、同校同窓会〔中川 昭一(なかがわ・しょういち)会長〕から寄贈されたケヤキの木の植樹式が行われ、学校関係者や6年生60人、にれのき3組5人が参加した。
これは、区内で最も古い歴史を持つ小学校である同校の開校140周年を記念して、校木であるケヤキの木1本が寄贈されたもの。
式典では、中川同窓会長、田口校長、白山PTA会長および児童代表の3人が、同校の長い歴史を祝うように、スコップで苗木の根元に土をかけた。
植樹後には、秋元 克広(あきもと・かつひろ)札幌市長からの感謝状を田口校長が代読し、中川同窓会長へ贈呈された。
田口校長は、「このケヤキの木はこれからも長い間、みなさんを見守ってくれることと思います。10年後の150周年の時には、より大きくなった木の姿を楽しみにしましょう」と感謝の思いを述べた。
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