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更新日:2018年1月31日

テーマ3「公共交通」

内容
 開会・市長あいさつ
 テーマ1「地域における保健・福祉・医療」
 テーマ2「子育てや子どもの教育」
 テーマ3「公共交通」
 「その他」
 市長総括・閉会

◎テーマ3「公共交通」

○村越
 私は、昔、電車の走っていた路線はみんなわかっております。前の市長の計画では、遠くまで行かなくてもいいわけですね。大分、都会化されましたし、大通までの地下道ができました。できれば、私は、駅前通に欲しいのです。南一条からすすきのまで、できれば、あそこに路面電車が欲しいと思っているのです。
 なぜかというと、南四条線というのは、山鼻も入っているのです。山鼻は、地下鉄の駅もありますけれども、案外、あそこは、老人の方が多くて、私も一回乗ってみたのですが、お年寄りがすごく乗るのです。そうすると、地下鉄で大通りに出て上へ上がるよりも、路面電車ですぐに南1条から4条ぐらいの商店街、デパートあたりに行きやすいのではないかと思っていまして、この間、見に行ったのです。そうしたら、駅前通は、真ん中にずっと植木を植えてあるのですね。あれを寄せるといったら大変だなと思っています。その辺はどうなのか、市長に聞きたいと思っています。

○上田市長
 路面電車は、今、南1条とすすきのには何もないのです。ですから、ぐるっと回れないという状況なのですが、再来年の末ぐらいには、駅前通に電車を通すということは確定しております。

○村越
 道路に余裕があるのですか。

○上田市長
 ええ、あります。しかも、道路の真ん中ではなくて、わきに、要するに歩道からすぐに乗れるようにしていこうということで、今、関係当局と調整して、大体うまくいきそうだということでやっております。
 電車も、低床車両を考えています。今、電車に乗るのに65センチぐらいの段差があるのです。ツーステップですけれども、あれがとてもつらいのです。それで、道路からすぐ乗れるように、今、ノンステップバスがありますけれども、あれと同じような形で乗れるような電車をこれからふやしていこうと考えております。来年には、1両、そういうものができてくると思います。そして、再来年には3両ぐらいにふやしていこうということと、駅前通の両わきで電車に乗れると。例えば狸小路に一つつくるとか、そういう計画を進めて、実施をしようとしているところです。

○村越
 ありがとうございます。よろしくお願いします。

○上田市長
 その後、駅まで続けようとか、それから、駅まで行って、みんなが本当に便利だなというふうに思えるようなったところで、桑園まで行ったらいいなとか、苗穂に行ったらいいなとか、そういうことも計画としてはあります。皆さん方のいろいろなご意見を聞きながら、そういうものをつくったらどうかと。
 今、地下鉄を中心にやっておりますけれども、地下鉄ができて、路面電車がなくなったのですが、今、世界的にも路面電車を見直そうということで、特に、高齢化社会になりますと、地下に潜るのもなかなか大変です。路面電車というのは、横のエレベーターだと言われるような施設ですけれども、外の様子を見ながらまち歩きができるということで、今、見直しをされているところです。
 市電は、今残っている部分以外のものがなくなったのは40年前です。ですから、40年たって復活するということになりますが、必要なところには、まちづくりの観点からつくっていきたいということで計画をつくっておりますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。

○石黒
 私は、今の市長の路面電車というのは、はっきり言って、どうしても理解できないのです。私は、車に乗っているせいか、わからないですけれども、例えば、駅の下からすすきのまで地下歩行空間があって、交通量も結構ありますね。私も時々利用していて、これは非常にいいなと思っているのですけれども、その上に路面電車を通す意味が理解できないのです。せっかくの歩行空間があるわけですし、今、私もそうですが、だんだん歩かないと体力がなくなってくるのです。そして、あそこは冬の雪道の心配もないわけです。
 路面電車は、確かに景色がいいけれども、デメリットも間違いなくあるはずなのです。市長、その辺のところはどうなのですか。

○上田市長
 今、地下歩行空間をつくりました。駅前通です。南1条から駅までのところについては、今、計画はありません。あの上を通すという考え方は今はないのです。もし、やるならば、2丁目とか3丁目の方だろうと思います。あるいは、創成川通ですね。要するに、創成川から東の方の都市の開発とか、今、人口がふえてきているのです。それから、新幹線ですね。24年後と言われていますけれども、もっと早まると思います。十五、六年ででき上がるのではないかと私は思っています。そうしますと、駅でおりる方が1日に2万人から3万人ふえるというふうに言われているのです。
 その人たちが、まちの中にスムーズに入ってこられる装置をつくらなくてはならないわけです。地下鉄もありますけれども、観光客がふえるとか、いろいろな利便性から言いますと、市電というのはとても大事なツールになるのではないかと一応は言われております。
 ただ、需要不足だとか、いろいろなものを立てて、採算が合わないということになりますと、計画は実現できないと思いますけれども、皆さん、いろいろな思いを持ちながら、非常に有効な都市の装置としての市電は、今、見直すというか、積極的に考える傾向にあるということは間違いないと思っております。

○石黒
 確かに、東側の交通は物すごく不便ですね。創成川から向こうに渡ると、どうしても車がないと困ってしまうのです。

○上田市長
 そうなのです。ですから、苗穂というのは、非常に強い希望がございまして、今の苗穂駅は、線路の北側の地点と断絶しているのです。そういうことがありまして、300メートルぐらい札幌駅寄りの方に駅を移転しようと。そして、かけ橋をつくって、南と北が継続した連続性のあるまちにしていこうという計画を立てています。これも、そんなに遠くない時期に実現するだろうと思います。
 そういうこともありまして、そこと上の路面電車はこれから必要になってくるのではないかという議論をこれからも続けていかなくてはならない、そういう状況になると思います。

○石黒
 わかりました。

○鈴木
 今の路面電車の件ですが、私個人的には賛成です。なぜかというと、便利になるからです。私もたまに利用するのですが、中島公園から札幌医大、あるいは、中央区役所に行こうとするときに、ずっと大回りなのですね。これが循環になっていたら真っすぐ行けるのになと思っていました。ですから、賛成です。
 あとは、個人的にうがった言い方をすれば、多少の反対があっても、気にしないでやっていただきたい。なぜかというと、いろいろな意見であるものです。例えば、大通のイルミネーションができたときに、電気代が無駄だと言う人がいましたけれども、今はそんなことを言う人はいません。札幌ドームつくったときに、採算はとれるのかと言う人がいましたが、今は黒字ですね。あるいは、日本ハムを誘致したときに、何で西武ではないのだという苦情の電話が随分あったそうです。
 それらも含めて、費用の面で、ニュースでいろいろな意見が随分出ているようですが、やはり、やられた方がいいのかなと個人的には思います。

○司会
 ありがとうございます。私も、きのう、北海道都市問題会議に出ていました。きょうもやっているのですが、そこでも、石狩湾新港のお話が出まして、費用対効果でやるとどうしても合わないであろうというのをごり押しして北海道が進めてきたということがございます。今、市長が言われるように、費用対効果だけでいくと、需要予測をした場合に、採算がとれるかどうかは非常に難しい問題があるかもしれませんが、やはり、観光とか、札幌市民が重要視している乗り物なのか、あるいは、逆に言うと、車に乗っている方が移行してでも路面電車を少し積極的にやりたいというご意向があれば、それは積極的に進めるべきではないかと思います。逆に言うと、市民が応援すべきではないかと思います。
 鈴木さんが言われたように、日本ハムも、全道の7割ぐらいの方が日本ハムのファンと言われておりますので、そういうような形で、大事にしていけるような公共交通機関を市長からご提案いただければ非常にいいのではないかと思っております。

 

※この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな誤りがあったものなどを整理した上で作成しています。

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