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更新日:2021年6月15日

妊娠中のデンタルケア

妊娠中に起こりやすい口の中の変化

妊娠中は女性ホルモンの急激な増加や不規則な食事、寝不足などの生活リズムの変化、唾液量の減少などのにより、

むし歯や歯肉炎(歯周病)が発生・進行しやすくなります。

また、妊娠性エリープス(いぼのように歯肉がふくれる)ができることがあります。

歯肉

歯周病には要注意

歯周病は早産や低体重出産などの原因になることがあります。

自身の健康だけでなく、生まれてくる赤ちゃんのためにも気をつけましょう。

歯周病とは?

歯ぐき(歯肉)に炎症を起こし(歯肉炎)、やがて歯ぐきだけでなく、歯を支えている骨まで壊してしまう病気(歯周炎)です。

歯周病

タバコと歯周病

喫煙は歯周病を悪化させる因子です。

自身の禁煙はもちろんのこと、家族にも協力してもらい受動喫煙も避けるようにしましょう。

歯周病の予防

歯みがきのポイント

☆歯ブラシは鉛筆と同じ持ち方で

歯ブラシ持ち方

 

 

 

 

 

 

 

☆歯ブラシの毛先をしっかりあて、細かく動かしましょう。

歯周病予防(歯みがき)

 

 

 

 

 

 

☆歯と歯の間は

  • 歯ブラシで届かないところはフロスや歯間ブラシを使います。
  • フロスや歯間ブラシを使うと清掃効果が約40%上がります。

歯間ブ清掃道具

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロス通し方

 

 

 

 

 

 

 

 

歯間ブラシ通し方

妊娠中の口腔ケア

つわりでケアが充分にできないときはこんな対策がおすすめです。

☆歯ブラシを口をいれると吐き気がする場合

ヘッドが小さ目な歯ブラシやみがきにくい奥の方はタフトブラシを使ってみましょう.

タフト

 

 

 

 

 

☆つわりや体調不良などで歯みがきができなとき

  • 洗口剤を使う
  • 水・お茶などでうがいをする
  • キシリトールガムを噛む

食後でなくとも気分の良いときにみがきましょう。

妊産婦歯科健診

妊娠中はむし歯や歯周病にかかりやすい環境になります。

お腹の赤ちゃんにも影響しますので歯科健診を受けましょう。

豊平保健センターでは、妊産婦を対象に無料で歯科健診を行っています。

☆開催日時

毎月第3月曜日(受付13時00分~14時00分)

※9月と3月は第4月曜日

令和3年 1月18日 2月15日 3月15日
  4月19日 5月17日 6月21日
  7月19日 8月16日 9月27日(第4)
  10月18日 11月15日 12月20日
令和4年 1月17日 2月21日 3月28日(第4)

☆内容

口腔内診査・歯みがき指導など

☆予約方法

お電話か来所にて要予約

☎011-882-2472(豊平保健センター健やか推進係)

赤ちゃんの歯は妊娠中からつくられます

赤ちゃんの歯は妊娠中からつくられます。

☆妊娠初期

乳歯の歯胚(歯の芽)は胎生7週頃から出来始めます。歯胚はまだたんぱく質のかたまりです。

☆妊娠中期

乳歯は4か月の後半から歯胚にカルシウムやリンが沈着して石灰化(硬くなる作業)が始まります。

永久歯の歯胚は4~5か月頃から出来始めます。

☆妊娠後期

乳歯の頭の部分(歯冠部)の形成が進みます。お誕生の頃より永久歯の石灰化が始まります。

歯胚

 

 

 

 

 

食べ物

妊娠中の歯科治療について

Q妊娠中の歯の治療はどうしたらよいですか?

A妊娠16~27週の安定期に歯の治療を受けることはできますが、まずは主治医と歯科医師に確認しましょう。

☆妊娠前期

母体の負担が大きいこともあり、応急処置のみにしましょう。

☆妊娠後期

体調に合わせ、緊急性がない場合は無理せず産後に治療することも考えましょう。

Q歯が痛いとき、薬を飲んで大丈夫ですか?

A妊娠初期には胎児の影響も考えられます。医師、歯科医師の指示に従ってください。

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市豊平区保健福祉部健康・子ども課

〒062-8612 札幌市豊平区平岸6条10丁目1-1

電話番号:011-822-2472  内線:521

ファクス番号:011-822-4111