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更新日:2019年8月19日

映画「がんと生きる言葉の処方箋」特別上映会
&監督トークイベント

イベント内容

図書館の「知の拠点化」推進事業の一環として、ganeiga

全国各地で上映され、話題沸騰中の映画「がんと生きる言葉の処方箋」特別上映会&

監督トークイベントを開催いたします。

 

チラシ(PDF:463KB)

日時

 令和元年(2019年)8月24日(土曜日) 

 午前の部:10時~12時30分(開場9時30分)

 午後の部:14時30分~17時(開場14時)

会場

 中央図書館 3階講堂

 公共交通機関でお越しください。

参加費

 無料

申込期間

 7月24日(水曜日)~8月18日(日曜日) 【事前申込終了】

申込方法

 札幌市コールセンターにWEBか電話でお申し込みください。【事前申込終了】

 【札幌市コールセンター】

 WEB:http://city.sapporo.jp/callcenter/uketsuke/index.html
 電話:011-222-4894(年中無休、8時00分~21時00分)

 申込必要事項

 ・ご希望の部(午前・午後)※いずれかの部のみ

 ・参加人数

 ・氏名(参加者全員)

 ・電話番号(代表者のみ)

 【8月19日追加情報】
 事前申込は終了いたしましたが、午前の部・午後の部ともに、お席に空きがございます。
 当日定員となるまで、先着順でご入場いただけます。

定員

 各回150人(先着)

映画のあらすじ

がん哲学外来から発展してできたのが「がん哲学外来メディカル・カフェ」。全国のカフェで講演を続ける樋野教授。

樋野先生の考え方に共鳴してそれぞれにカフェを開設して元気に生きる4人の主人公たち。

乳がんを経験して自分の生きる使命に気づいた女性。

大病院でがん哲学外来を実践する外科医。

乳がんを体験して地域の人々と悩みを分かち合うシングルマザー。

脳腫瘍を体験した高校生は、病の子供たちのために役立ちたいとカフェを運営する。

それぞれが、それぞれの立場で言葉の処方箋を投げかけあい、生きる力を作りだしていく。

がんに悩む人々が元気になる瞬間、映画空間が明るく人々に語りかける。

監督

野澤 和之 監督

プロフィール

立教大学文学部大学院修了、新潟県出身。
短編映画、テレビディレクターを経てドキュメンタリー映画の世界へ。
文化人類学を学んだ経験から文化社会の周縁にいる人々を描いた作品が多い。

代表作品

在日韓国人の半生を描いた「HARUKO」(平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞)、フィリピンのストリートチルドレンを描いた「マリアのへそ」(SKIPシティ国際Dシネマノミネート作品)、瀬戸内海に浮かぶ島のハンセン病療養所で暮らす夫婦の愛の物語「61ha 絆」(文化芸術振興費補助金・文部科学省選定)他

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