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平成30年9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」により、大規模かつ広範囲に被災した宅地において、被災宅地危険度判定を実施します。
被災宅地危険度判定とは、災害対策本部が設置されるような大規模な地震又は大雨のため、宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合に、被災宅地危険度判定士を活用して被害の発生状況を迅速かつ的確に把握し、危険度判定をすることによって、二次災害を軽減・防止し住民の安全を図ることを目的としています。
被災宅地危険度判定士の資格者により、調査表等の定められた基準により、客観的に判定します。
被災宅地危険度判定の結果については、下記の三種類の判定ステッカーを宅地等の見やすい場所に表示し、当該宅地の使用者・居住者だけでなく、宅地の付近を通行する歩行者にも安全であるか否かを容易に識別できるようにします。
平成30年9月11日(火曜日)から9月14日(金曜日)まで
豊平区月寒東3条19丁目の一部
・調査済宅地 5件
・要注意宅地 17件
・危険宅地 9件
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