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区役所休日開庁の終了について(お知らせ) マイナンバーカードのお受け取りなどのために実施しておりました休日開庁は終了しました。土日などの区役所閉庁時間帯にカードのお受け取りなどを希望される方は、札幌市マイナンバーカードセンター(札幌市中央区北3条西3丁目)をご利用ください(要予約)。 |
個人番号(以下、マイナンバー)は、番号法にもとづき日本に住民票を有するすべての人に付番した12桁の番号です。マイナンバーは社会保障、税、災害対策の3分野で活用され、行政手続きの簡略化、行政事務の効率化および公平・公正な社会の実現を目的として法整備がなされました。平成27年10月より国内に住民票のあるすべての住民にマイナンバーをお知らせする通知カード(令和2年5月25日廃止)が発行され、平成28年1月より希望者に対し公的な身分証明書として使用できるマイナンバーカードの交付を開始しました。マイナンバー制度について詳しくお知りになりたい方は内閣府のマイナンバー(社会保障・税番号制度)のページをご覧ください。
通知カードは、マイナンバーをお知らせする紙製のカードで、券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーが記載されており、マイナンバーを証明する書類としてご利用いただけます。なお、本人確認書類としては使用できません。通知カードについて詳しくお知りになりたい方は、総務省の通知カードのページをご確認ください。
令和2年5月25日施行のデジタル手続法により通知カードは廃止されました。廃止日以降はカードの再発行および券面更新の申請はお受けできません。なお、発行済みの通知カードのうち、券面の氏名・住所などに変更がない(住民票と一致している)場合は、廃止日以降も引き続きマイナンバーを証明する書類としてご利用できます。通知カード廃止に関する詳しい情報は、札幌市公式ホームページの通知カードの廃止についてをご確認ください。
廃止日以降に通知カードを紛失または券面の氏名・住所などに変更が生じたあとにマイナンバーを証明する書類が必要になった場合は、マイナンバー入りの住民票またはマイナンバーカードを取得してください。
通知カードに代わり「個人番号通知書」が送付されます。なお、この通知書はマイナンバーを証明する書類としてはご利用いただけません。
通知カードはご自宅(住民登録地)に簡易書留で送付されますが、あて所なし、または郵便局で保管期間経過となった場合にお住まいの区役所に返戻され保管します。お受け取りをご希望の方は札幌市公式ホームページの通知カードのページで必要書類などをご確認のうえお住まいの区役所にご来庁ください。返戻された通知カードは、通知カード廃止日以降(令和2年5月25日)もお受け取りできますが保管期間は返戻日から約1年間です。
顔写真付きのプラスチック製のカードで希望者に交付します。公的な身分証明書として利用できるほか、電子証明書を搭載することでコンビニで住民票の交付を受けることができたり、一部の行政手続きをオンラインでできるようになります。また、カードの裏にはマイナンバーが記載れているので自身のマイナンバーを証明する書類としてもご利用いただけます。なお、カードには有効期限があり、20歳以上の方は発行から10回目の誕生日、20歳未満の方は発行から5回目の誕生日です。マイナンバーカードについて詳しくお知りになりたい方は、内閣府のマイナンバーカードとはのページをご確認ください。
通知カードに付属している「個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書(※)」を使い、郵送またはオンラインで地方公共団体情報システム機構に申請してください(申請時に区役所に来庁する必要はありません)。申請方法は札幌市公式ホームページのマイナンバーカード(個人番号カード)をご確認ください。カードをお渡しする準備が整いましたら「個人番号カード交付通知書」をご自宅に送付します(住民登録地に転送不要で送付)。
※通知カードは廃止されましたが交付申請書はご利用いただけます。なお交付申請書を紛失などされた場合はお住まいの区役所で発行していますので、運転免許証、健康保険証などの本人確認書類をご用意のうえご来庁ください。住民票上の同一世帯員の分もまとめて発行できます。
個人番号カード交付通知書(交付申請から1~2か月後に発送)がご自宅に届きましたら、通知書に記載されている交付場所に必要書類をご用意のうえ原則ご本人がご来庁ください。ご本人が15歳未満または成年被後見人の場合には、ご本人だけでなくその法定代理人もご来庁ください。お受け取りにあたっての必要書類などについては、札幌市公式ホームページのマイナンバーカード(個人番号カード)をご確認ください。なお、任意代理人によるお受け取りは認められる場合が限られており、ご用意いただく書類も多岐にわたるため事前に相談されることをお勧めします(仕事が忙しいなどの理由は認められません)。
■土日などの区役所閉庁時間帯でのお受け取りを希望される方
札幌市マイナンバーカードセンター(札幌市中央区北3条西3丁目)でお受け取りが可能です(要予約)。詳しくは札幌市マイナンバーカードセンターのページでご確認ください。
氏名・住所に変更があった場合、カードを紛失した場合、有効期限が近付いてきた場合などには手続きが必要です。
氏名・住所などに変更があった場合はカードの券面更新が必要ですので、ご本人(15歳以上)がカードおよびその暗証番号(住民基本台帳用)をご用意のうえお住まいの区役所にご来庁ください。なお、住民票上の同一世帯員の分は、暗証番号の照合ができればご本人がいなくてもまとめて手続きができます。別世帯の方が代理で行う場合は当日の手続きができませんので窓口にご相談ください。
ご本人(15歳以上※)が来庁されている場合はマイナンバーカードの他に下表のA、Bよりいずれか1点ををご提示いただくことで当日に初期化ができます。ご本人が来庁されていない場合は当日の初期化はできませんので窓口にご相談ください。
※ご本人が15歳未満または成年被後見人の場合はその法定代理人が下記の書類をご用意のうえご来庁ください(ご本人は来庁不要)。
券面更新手続きにより署名用電子証明書は失効します。ご本人(15歳以上)が来庁されている場合は、暗証番号(署名用電子証明書用および住民基本台帳用)の照合ができれば当日に発行することができます。当日発行はご本人のご来庁が必要ですので代理人が来庁される場合は窓口にご相談ください。
前住所地で発行されたカードは、札幌市にお住まいになってから継続利用の手続きが必要ですので、ご本人(15歳以上)がカードおよびその暗証番号(住民基本台帳用)をご用意のうえお住まいの区役所にご来庁ください。なお、住民票上の同一世帯員の分は、暗証番号の照合ができればご本人がいなくてもまとめて手続きができます。なお、別世帯の方が代理で行う場合は当日の手続きができませんので窓口にご相談ください。
以下の条件に該当した場合は、継続利用ができずカードが失効します。再交付をご希望の場合は有料になりますのでご了承ください。
ご本人(15歳以上※)が来庁されている場合はマイナンバーカードの他に下表のA、Bよりいずれか1点ををご提示いただくことで当日に初期化ができます。ご本人が来庁されていない場合は当日の初期化はできませんので窓口にご相談ください。
※ご本人が15歳未満または成年被後見人の場合はその法定代理人が下記の書類をご用意のうえご来庁ください(ご本人は来庁不要)。
継続利用手続きにより署名用電子証明書は失効します。ご本人が来庁されている場合は、暗証番号(署名用電子証明書用および住民基本台帳用)の照合ができれば当日に発行することができます。当日発行はご本人のご来庁が必要ですので代理人が来庁される場合は窓口にご相談ください。
紛失や盗難にあった場合は、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)または個人番号カードコールセンター(0570-783-578)に電話していただき、カードの機能を一時停止してください(紛失・盗難などによる一時利用停止は、24時間365日受け付けています。)。
下記に該当する場合はお住まいの区役所で再発行申請ができます。申請方法は札幌市公式ホームページのマイナンバーカード(個人番号カード)のページをご確認ください。
マイナンバーカードに電子証明書を搭載することで、住民票のコンビニ交付、一部の行政手続きのオンライン申請などを利用することができます。カードには署名用電子証明書および利用者用電子証明書の2種類を搭載することができ用途に応じて利用します。電子証明書について詳しくお知りになりたい方は、総務省の公的個人認証サービスによる電子証明書のページまたは札幌市公式ホームページの電子証明書(公的個人認証サービス)のページでご確認ください。
マイナンバーカード交付申請時に電子証明書の発行を希望しなかったが後日必要になった場合、または、カード交付後に氏名・住所に変更が生じて署名用電子証明書が失効してしまった場合は、ご本人(15歳以上※1)がマイナンバーカードとその暗証番号(※2)をご用意のうえお住まいの区役所にご来庁いただくことで当日に発行することができます。代理人が来庁された場合は当日の発行はできませんので窓口でご相談ください。
※1 ご本人が15歳未満または成年被後見人の場合はその法定代理人が下記の書類をご用意のうえご来庁ください(ご本人の来庁不要)。なお、発行は原則利用者用電子証明書のみとなります。
※2 初回発行の場合は住民基本台帳用の暗証番号、2回目以降の場合は電子証明書と住民基本台帳用それぞれの暗証番号が必要です。住民基本台帳用の暗証番号をお忘れの場合はこちらをご覧ください。
電子証明書の暗証番号をお忘れの場合またはロックした場合には初期化の手続きが必要です。ご本人(15歳以上)が来庁される場合は、マイナンバーカードとその暗証番号(住民基本台帳用)をご用意のうえご来庁ください。代理人が行う場合などの詳しい手続き方法は札幌市公式ホームページの電子証明書(公的個人認証サービス)のページでご確認ください。住民基本台帳用の暗証番号をお忘れの場合はこちらをご覧ください。
有効期限の切れているもの、旧姓・旧住所のものではお受けできません。
A | 運転免許証、運転経歴証明書(H24年4月1日以降交付のもの)、旅券(パスポート)、住民基本台帳カード(写真付きに限る。)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在許可書、個人番号カード(代理人の場合) |
B | 健康保険証(医療受給者証も可)、年金手帳(年金証書も可)、介護保険証、児童扶養手当証書(特別児童扶養手当証書)、生活保護受給者証(生活保護決定通知書)、海技免状、電気工事士免状、無線従事者免許証、動力車操縦者運転免許証、運航管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特種電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、宅地建物取引士証、船員手帳
戦傷病者手帳、教習資格認定証、検定合格証、官公署がその職員に対して発行した身分証明書等 |
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