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札幌市交通局では、VR技術(※)を活用して交通事業に関する歴史的資料や過去の地下鉄や市電車両等を展示している交通資料館を、インターネット上でリアルに見学することができるVRサイトを開設します。
このウェブサイトでは、交通資料館の屋内展示物をはじめ、普段見ることができない展示車両の運転席や客車内を見学できるほか、現在、博物館明治村(愛知県犬山市)に貸出中の木製22号電車も見学することができます。
※ コンピュータ上に人工的な環境を作り出し、あたかもそこにいるかの様な感覚を体験できる技術で、この技術は、NTTコミュニケーションズ(株)の協力により、同社が開発・実証実験中の技術を使用しております。
2017年10月1日~
各種車両模型、車両部品、写真パネル、過去の乗車券等
地下鉄車両、市電車両、バス車両(電車やバスの運転席など、車内も見学可)
博物館明治村に貸出中の札幌で初めて走った木製22号電車。
※ VR交通資料館の展示内容は、上記の木製22号電車を除き、通常の交通資料館と同様です。
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