市営交通 > 交通局の取組み > 環境にやさしい地下鉄 > 札幌市営地下鉄の省エネルギー化 > 電力使用量の推移

ここから本文です。

更新日:2021年8月5日

電力使用量の推移

電力使用量の推移2021

 地下鉄で使用する電力は電車用電力と施設用電力の二つに分かれます。電車用電力とは地下鉄車両で使用する電力、施設用電力とは駅施設や車両基地などの照明や空調といった設備に使用する電力です。令和2年度は、前年度に引き続いての夏期と冬期の節電対策、照明設備のLED化を始めとする設備の省電力化を進めた結果、前年度と比較して電力使用量117万kWhの低減に至りました。

 平成11年度は東西線が宮の沢駅まで延長され、現在の路線長(48km)となった年度です。令和元年度の電力使用量を平成11年度と比較すると、電車用電力は714万kWh(10.7%)、駅舎用電力は2,585万kWh(29.4%)、全体として3,299万kWh(21.3%)の節減となっています。これはCO2排出量にして年間9.158 ton-CO2の削減に相当します。

(注1)上記グラフの数値は、合計値において一致するよう端数処理を行っています。

ton-CO2のイメージ図 ton-CO2とは? 

 

 温室効果ガスの量を表す単位です。

 温室効果ガス(二酸化炭素・メタン・フロン等の混合ガス)を同等の温室効果となるように二酸化炭素に換算したときの重さを示しています。

 1トン分の二酸化炭素は体積にすると25mプール1杯分もあります。

 

 電車用電力の節減対策として、老朽化による更新に合わせて車両本体や変電所の電源設備などの省電力化を行っています。平成27年5月8日より東豊線9000形車両が営業投入されたため、東豊線の電車用電力は従来と比較して約1割低減されました。

 駅舎では可動式ホーム柵などの新たな設備の追加により電力を必要とする設備が増加しています。しかし、老朽化した駅設備の改良に合わせて省電力化を進めることで、駅舎全体の省エネルギー化に努めています。

 

9000形車両の写真

南北線ホーム柵の写真

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市交通局高速電車部施設課

〒004-8555 札幌市厚別区大谷地東2丁目4-1

電話番号:011-896-2753

ファクス番号:011-896-2793

表示の切り替え:
パソコン
モバイル