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地下鉄南北線大通駅コンコースの「大通交流拠点地下広場」については、迷惑行為が頻発したため、一部を閉鎖するなど対策を実施しておりましたが、今後は下記のとおり運用することとしました。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
4月24日に発生した刃物事件以降、迷惑行為が一定程度改善しているほか、当該スペースは一時的な利用を想定した場所であり、周囲のベンチは事件後も多くの方にご利用いただいている現状を踏まえ、令和5年6月27日(火曜日)始業時より一部閉鎖を解除しました。
なお、閉鎖解除後も、当面のあいだ、警備員を継続配置します。
4月4日の閉鎖以降、迷惑行為は改善しているものの、比較的長時間の利用を想定したスペースとなっており、再開後も同様の迷惑行為の発生が懸念されることから、令和5年7月7日(金曜日)に同スペースにある全てのテーブルおよびイスを撤去しました。
以下のエリア内における飲酒行為を禁止します。
従来の駅員による警備実施に加え、警備会社による常駐警備を行い、飲酒等の違反行為・迷惑行為があった場合は、積極的にお声がけをさせていただきます。
駅員・警備員の再三の指導にも応じない場合は、速やかに警察に通報するなど、毅然とした対応を行います。
禁止行為(喫煙、飲酒、大声をあげ・騒ぐ)を明確にし、違反時における対応警告も含めたポスターを目立つ場所に積極的に掲出します。
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