ホーム > 教育・文化・スポーツ > スポーツ・レジャー > スポーツ > 障がい者スポーツのご案内 > 障がい者スポーツイベント情報 > 2020年第7回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・北海道
ここから本文です。
公益財団法人スペシャルオリンピックス日本と2020年第7回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・北海道実行委員会は、昨今の新型コロナウイルス感染症の状況の悪化を鑑み、以下のリスクにより大会に関係する皆様の安全を保障することが困難であると判断したことから、大会の中止を決定致しました。
・選手団は全国から公共交通機関を使って参加するため、移動の際の感染リスクがあること
・ボランティアや応援者等の大会関係者においても同様のリスクがあること・アスリートの中には、自分自身で感染予防を徹底することが難しい方がいること
・大会関係者が大会参加を通じて感染するリスクがあること
・大会に参加した大会関係者が仮に感染していた場合、拡散させてしまう恐れがあること
大会の中止について<公益財団法人スペシャルオリンピックス日本ホームページ>
「2020年第7回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・北海道」大会は令和2年(2020年)年2月21日から23日まで札幌市、江別市、岩見沢市にて、令和3年(2021年)にスウェーデンで開催される世界大会への日本選手団選考を兼ねて実施されます。
本大会は知的障がいのある方に様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を実施し、健康や体力増進、スキル向上を促進するだけではなく、多くの人々と交流することで社会性を育み、自立への意識を高め成長することを目的としております。
「スペシャルオリンピックス2020北海道」大会チラシ(PDF:1,062KB)
大会名称 (略称) |
2020年第7回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・北海道 (スペシャルオリンピックス2020北海道) |
|
---|---|---|
主催 |
公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 |
|
開催日程 |
令和2年(2020年)2月21日(金曜日):開会式 令和2年(2020年)2月22日(土曜日):競技(予選・ディビジョニング) 令和2年(2020年)2月23日(日曜日):競技(決勝)、表彰、閉会式 |
|
会場・実施競技 |
・北ガスアリーナ札幌46 開会式、閉会式 ・藤野野外スポーツ交流施設(Fu’s snow area) アルペンスキー、スノーボード ・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ フィギュアスケート、ショートトラックスピードスケート ・飛鳥山公園競技施設 ・北海道教育大学岩見沢校 フロアホッケー |
|
参加者数 |
10,300名 [アスリート650名、役員・コーチ350名、大会役員・審判300名、 ボランティア2,000名、観客7,000名] |
スペシャルオリンピックス日本は、知的障がいのある方に様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。 スペシャルオリンピックス日本は、スペシャルオリンピックス国際本部より国内本部組織として認証を受け、日本国内での活動を推進しています。
本大会は多くのボランティアの方や寄付により支えられております。 札幌市でもふるさと納税を通して本大会を支援してまいりますので、本大会の趣旨にご理解をいただき、みなさまからの暖かいご支援を心よりお願い申し上げます。いただいたご支援は、スペシャルオリンピックス日本にお渡しさせていただき、大会運営費として大切に活用されます。
※お支払い方法は納付書払いのみとなります。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.