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更新日:2019年2月7日

障がい者も人間だから、人と障がい者、というのではなく、人と人、と考えて欲しい。(木村 輝明さん)

木村さんが仕事をしている様子の写真

業種 医療,福祉
名前 木村 輝明
障がい種別・程度 統合失調症 精神保健福祉手帳3級

記載日:平成31年1月4日

業務内容を教えてください。

介護をしている。トイレ介助、入浴介助、食事対応、清掃、家事援助。

一日のスケジュールを教えてください。

朝7時15分に出社し、朝食対応、後片付け、入浴介助、家事援助、昼食対応、申し送りをして12時45分に退勤。

職場で配慮されていること(嬉しかったこと)を教えてください。

声かけ、面談、上司が叱ってくれた。頑張ろうよと先輩が言ってくれた。
自分がボケたら笑って、突っ込んでくれた。自分がふざけたら一回は乗ってくれる。
仕事を丁寧に教えてくれた。みんないい人。

仕事をする上で、ご自分で行っている工夫を教えてください。

スタッフとしてという部分もあるが、自分は人として利用者さんと話すよう心がけている。
利用者さんやスタッフとここまでという線を引いて、距離をとるよう心がけている。
自分に余裕がなくなるので、急がないように仕事をしている。

活用した(している)支援機関を教えてください。

  • 就業・生活応援プラザとねっと
  • 就労移行支援事業所

ご自分が仕事で困ったときに、相談できる相手はいますか。それはどのような関係の人ですか。

  • 就労移行支援事業所の担当スタッフ
  • 就業・生活応援プラザとねっとのセンター長
  • 家族
  • 主治医

余暇(業後や休日)の過ごし方を教えてください。

喫茶店に行きお茶をする。通院しているクリニックに行きデイケアのプログラムに参加する。買い物をする。ジムに行き運動をする。実家に帰る。読書。支援者と作業所で話をする。

障がい者雇用を考えている企業の方にメッセージをお願いします。

木村さんが作業している様子の写真障がいや障がい者を知るには、作業所に行き作業をしている障がい者に接するのがいいと思う。これから雇うのに、いい人材を探すのにもいいだろうし、雇われる側も初めから上司や先輩を知っておくのは心強いと思う。
障がい者も人間だから、人と障がい者、というのではなく、人と人、と考えてほしい。
当事者が落ち込んだりするのを怖がらずに話しかけて、挑戦してほしい。

これから一般就労をしたいと考えている障がいのある方にメッセージをお願いします。

仕事をするにはその仕事をする動機が大切。動機がしっかりしていないと、嫌なことがあると、心が揺れてしまう。

仕事だけが人生ではないと思います。本当にしたいことがなんなのか自分を研究してください。仕事がやりたいことになると楽しいですよ。

 

(この記事は、ご本人から提出していただいた原稿を基に作成しています。)

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