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(1)(肢体不自由 2級)
「障がい」について、地域の人に理解してもらえるようにしてほしい。〔平成19年度第1回意見聴取〕
(2)(知的障がい B-)
就労しているが、周りの人に理解されない。障がい者に対する差別をなくすようにしてほしい。〔平成19年度第1回懇談会〕
(1)(肢体不自由)
ヘルパーの技術アップと人材確保対策を講じてほしい。〔施設等訪問〕
(2)(肢体不自由 2級)
学校生活の場面でも、自立支援法のサービスを利用できるようにしてほしい。〔募集意見〕
(3)(知的障がい)
一般就労している障がい者は、自立支援法のヘルパーの自己負担(1割)を払えるが、会社の都合で解雇された障がい者は、 1割負担を支払うのが大変なので、何らかの方法を考えてほしい。〔募集意見〕
(4)(精神障がい)
自己負担の軽減(自立支援法になってから負担が増えた。)〔平成19年度第3回意見聴取〕
(5)(知的障がい)
道の人も市の人も忙しいことは分かりますが、年に何回かは、家族や職員、障がい当事者に、自立支援法の説明会や意見交換の場を作ってほしい。〔募集意見〕
(6)(知的障がい)
自立支援法のことを決めるときには、必ず障がい当事者の意見を聴いてほしい。役所だけで決めないで。〔募集意見〕
(7)(知的障がい)
障がいのある人にも分かりやすいパンフレットを作ってほしい。〔募集意見〕
ア(視覚障がい)
移動支援を利用できる範囲について「Q&A」を出してほしい。(片道だけ利用できる場合の要件など)〔平成19年度第2回懇談会〕
イ(肢体不自由)
ヘルパーに、プールへ連れて行ってもらっているが、プールの中では介助してもらえない。介助できるようにすべきだ。〔施設等訪問〕
ウ(肢体不自由)
ヘルパーとお酒も飲みに行けない。パチンコや競馬をしに行ってもいけないというのはおかしい。〔施設等訪問〕
ア(肢体不自由・内部障がい 2級)
要介護認定区分に関係なく、施設に入れるようにしてほしい。〔平成19年度第2回意見聴取〕
イ(肢体不自由・内部障がい 2級)
ヘルパーに、「今日は寝室の掃除をやめて、ガラス拭きを」とお願いしても、契約にないからと断られる。もっと柔軟に対応するように指導すべきだ。〔平成19年度第2回意見聴取〕
ウ(肢体不自由・内部障がい 2級)
介護保険料を無料にしてほしい。〔平成19年度第2回意見聴取〕
エ(肢体不自由 3級)
要介護度2に認定され、ヘルパーの利用申込みをしたが、(利用者が多いため)利用できるまでに1か月かかると言われた。利用者が多いのは分かるが、優先順位等をきちんと考慮するようにさせてほしい。〔平成19年度第3回意見聴取〕
(3)(肢体不自由・内部障がい 2級)
ストーマの自己負担が、以前は無料だったのに、有料(1,880円)になった。以前のように無料にしてほしい。〔平成19年度第2回意見聴取〕
(4)(肢体不自由 3級)
使っている車いすが使用できなくなったので、区役所に申請に行くと、「修理するように」「(介護保険で)リースしなさい」と言われた。修理もできないし、リースの車いすは自分の身体に合わないから申請しているのに、その言い方はおかしいのではないか。〔平成19年度第3回意見聴取〕
(5)(肢体不自由)
全身性障がいで人工呼吸器を使用しており、24時間介護が必要であるが、現在の支給量は1日10時間ほどしかない。支給量を1日24時間となるようにしてほしい。〔平成19年度第2回懇談会〕
(6)(精神障がい)
小規模作業所が自立支援法によって移行した「地域活動支援センター」は、福祉的居場所・社会参加の意味合いが強いです。札幌市は、19年度は「利用料・無料」としていますが、20年度以降も(小樽市・旭川市と同様に)恒久的に「利用料・無料」としてほしい。〔募集意見〕
(7)(精神障がい)
地域活動支援センターは、19年度は利用料任意となっているが、20年度以降も利用料は任意としてほしい。仮に、20年度から利用料がかかることになっても、月1,000円程度にしてほしい。また、20年度以降に利用料が発生した場合、個別の利用料負担の上限額を低くなるようにしてほしい。〔募集意見〕
(1)(肢体不自由)
障がいのある人が(就労に向けて)資格を取得するために必要な費用を奨学金として支給する制度を確立してほしい。〔施設等訪問〕
(2)(肢体不自由)
ジョブコーチ制度を充実してほしい。〔施設等訪問〕
(3)(知的障がい)
障がい者は、一般就労できる人が多いので、働ける職場をたくさん作ってほしい。〔募集意見〕
(4)(その他)
軽度の高次脳機能障がいにより、注意力がなくなっている。こういう人に対しても就労支援をしてほしい。〔平成19年度第1回意見聴取〕
(1)(肢体不自由 1級)
障がいのある人は、リハビリが終わるまで、同じ病院にいさせてほしい。(リハビリが終わっていないのに、3か月で退院させられると困る。)〔募集意見〕
(2)(肢体不自由 1級)
身体障がい1級であれば、所得に関係なく、医療費を無料にしてほしい。〔募集意見〕
(3)(内部障がい)
医療費が1割負担から2割負担になったことで、病院に行けなくなった。負担が大きく、老後が不安である。〔平成19年度第2回意見聴取〕
(4)(精神障がい 2級)
精神障がいの場合、主治医以外の病院に行くと3割負担になる。なんとかしてほしい。また、ほかの科に通うときも1割負担にしてほしい。〔募集意見〕
(5)(肢体不自由 3級)
高額療養費の払戻しについては、区役所に行けない人のことを考えてほしい。通院の場合は、病院だけで手続が完了せず、(払戻しのために)区役所に行かなければならないことになっているが、入院の場合と同様に、払戻しが発生しないようにしてほしい。〔平成19年度第3回意見聴取〕
(6)(精神障がい)
夜間救急医療の充実〔平成19年度第3回意見聴取〕
ア(視覚障がい 3級)
段差が無く、楽に歩ける空間にしてほしい。〔平成19年度第1回懇談会〕
イ(視覚障がい 3級)
設置するいすは、座り心地のよい普通のいすにしてほしい。(札幌駅北口の地下歩道にあるいすは、芸術的なオブジェではあるが、座り心地が悪い。)〔平成19年度第1回懇談会〕
ア(視覚障がい 3級)
3階(男女共同参画センター)は、壁一面が真っ白で、目の不自由な人にとっては、奥行きが分からないなど不便である。移動しやすいように、壁に線を付けるなどの改善をしてほしい。〔平成19年度第1回懇談会〕
イ(視覚障がい 3級)
トイレの表示が見づらい。障がい者のことを考えて設計やデザインをしてほしい。〔平成19年度第1回懇談会〕
ア(視覚障がい 3級)
バスセンター駅を含め、エレベーター未設置駅すべてに早くエレベーターを設置してほしい。〔平成19年度第1回懇談会〕
イ(視覚障がい 3級)
バスセンター駅の9番出口の階段の途中5段くらいの所に、階段の滑り止めがないところがある。目の不自由な人は、その滑り止め(のライン)を頼りに階段を降りるので、付けてほしい。〔平成19年度第1回懇談会〕
ウ(肢体不自由)
大通駅・さっぽろ駅は、改札からエレベーターまでが遠く不便。改札に近いところに移設してほしい。〔施設等訪問〕
(4)(視覚障がい 3級)
建物を設計する際には、誰にでも分かりやすいデザイン(ユニバーサルデザイン)に配慮するよう、札幌市立大学でも教えてほしい。〔平成19年度第2回意見聴取〕
(5)(視覚障がい 3級)
映画館・劇場などの座席の通路をスロープにしてほしい。〔平成19年度第2回意見聴取〕
(6)(視覚障がい 3級)
市民会館を作るときには、バリアフリーにすべきだ。〔平成19年度第2回意見聴取〕
(7)(肢体不自由)
車いすを押して市内を歩くと、舗装が中途半端なところがあり、不便を感じる。移動しやすいように、きちんと舗装してほしい。〔募集意見〕
(8)(その他)
歩道を車道のように滑らかにしてほしい。(むしろ車道に段差をつけるべきだ。)〔募集意見〕
(9)(肢体不自由)
ちえりあ・kitaraの身障者用トイレは、便座の周りを木で囲ってあって使用しづらい。早急に撤去してほしい。〔施設等訪問〕
(10)(肢体不自由)
障がいのある人が利用する施設などは、実際に障がいのある人を設計段階から参加させるべきだ。また、完成した後も本当に障がい者にとって使いやすいものとなっているかどうかを、障がい者自身に確認させるようにすべきだ。〔平成19年度第2回懇談会〕
(11)(知的障がい B)
丸井今井の地下2階に車いす用トイレを設置してほしい。〔募集意見〕
(1)(内部障がい)
札幌駅~大通の市電は不要。歩いたほうが健康的である。道路が狭くなるし、商工会議所が反対しているのに、市長がやろうとしているのは納得いかない。〔平成19年度第2回意見聴取〕
(2)(身体障がい 1級)
すべてのバス停に、屋根・ベンチを設置してほしい。〔募集意見〕
(3)(知的障がい)
精神障がいのある人にも、バス・タクシー・JRの割引をしてほしい。〔募集意見〕
(4)(知的障がい B)
地下鉄の仕切り扉付の電車を東豊線や南北線でも導入してほしい。〔募集意見〕
(1)(内部障がい)
福祉割引ウィズユーカードが足りない。以前は月14枚もらえたが、現在月10枚になった。今後もっと減っていくようで心配。不足分は自分で購入しているが、月15枚はほしい。〔平成19年度第2回意見聴取〕
(2)(精神障がい 2級)
精神障がい3級の人に対する交通費助成を、身体障がい者や知的障がい者と同じにしてほしい。〔平成19年度第1回懇談会〕
(3)(精神障がい)
精神障がい3級の人の交通費を、年33,000円から年50,000円くらいに増やしてほしい。〔募集意見〕
(1)(視覚障がい)
市営住宅の火災報知機が、1日に4回も鳴った(うち3回は誤作動)が、ほかの人には聞こえなかったのか、誰も出てこなかった。火災報知機の音がどこまで聞こえるのかという確認を、緊急に行ってほしい。〔平成19年度第2回懇談会〕
(2)(聴覚障がい)
市営住宅を建て替えるときは、健康な人に合わせるのではなく、身体の不自由な人のことなどをきちんと考えながら、計画的に建替えを行うべきだ。〔平成19年度第2回懇談会〕
(3)(肢体不自由)
バリアフリー(車いす用)の市営住宅を何度も申し込んでいるが、戸数が少ないため、(ほかの多くの希望者も)当たらない。もっと戸数を整備すべきだ。〔施設等訪問〕
(4)(内部障がい)
心臓に障がいがあり、下の階かエレベーター付の住宅しか入れない。空き市営住宅募集の際に、自分に合う単身向け住宅がなかったので、割と狭い家族向け住宅に申し込んだところ、「単身」という理由で断られた。(4~5年前から家族向け住宅に申し込んでいるが、今まで断られたことがなかった。)〔募集意見〕
ア 単身であっても、居住環境に制限がある場合は、家族向け住宅への申込みを認めてほしい。
イ 条件に合う住宅がないという理由で申込みを見送った場合、次回以降の優遇措置を継続してほしい。
(5)(内部障がい)
市営住宅の抽せんになかなか当たらない。障がいのある人もない人も公平に抽せんする方法(障がい者が多少優遇されるのは知っている。)はおかしい。福祉の枠を20%~30%用意するように福祉課が働きかけるべきだ。公平に抽せんというのは責任逃れだ。〔平成19年度第2回懇談会〕
(6)(内部障がい)
車いす用の市営住宅の整備戸数が、全整備戸数の4%となっている。何回も質問しているが、納得いく回答ではない。納得のいく回答を求める。〔平成19年度第2回懇談会〕
(7)(精神障がい)
精神障がい・知的障がいのある人は、市営住宅の応募はできないのか。一般の人が申込みできても、私たちは出せないのか。そこら辺をよく考えてください。〔平成19年度第1回懇談会〕
(8)(肢体不自由 3級)
市営住宅(里塚団地)の駐輪場を移設してほしい。建物の壁面に沿って設置されており、冬になると、そこに積もった雪の上からのぞかれることがある。また、移設することにより通路が広がり、除雪が容易になるとともに、歩きやすくなる。
さらに、そこの管理人は、入居者に対するアンケートを勝手に開封していた。管理人を変えてほしい。〔平成19年度第3回懇談会〕
(9)(精神障がい)
高齢者向け(共同)住宅の整備(24時間介護をしてくれる住宅)〔平成19年度第3回意見聴取〕
(1)(肢体不自由)
障がいのある人も、普通学級に行けるよう、十分に支援してほしい。〔平成19年度第1回意見聴取〕
(2)(肢体不自由)
障がいのある人も、すべて普通学級に行けるようにすべきだ。〔平成19年度第1回懇談会〕
(3)(知的障がい B)
高等養護学校を増設してほしい。〔募集意見〕
(4)(知的障がい B)
有朋高校の跡地に、第三の白樺高等養護学校を建設してほしい。また、これは、知的や身体、目や耳の不自由な人のための一体化した機能を持ったものにした上で、バリアフリー化にしてほしい。〔募集意見〕
(1)(肢体不自由)
冬になると、ロードヒーティングのある所とない所に段差ができ、車いすだと進めなくなる。車いすでも進めるように除雪してほしい。〔平成19年度第1回懇談会〕
(2)(肢体不自由 1級)
生活保護家庭では、一般には車の保有が認められていないが、市長が特に認めれば保有できるとのことである。重度の障がい者を抱えている生活保護家庭においては、通院や緊急時に備え、どうしても車が必要となる。ぜひとも車の保有を認めてほしい。〔平成19年度第3回意見聴取〕
(3)
生活保護の障がい者加算が削られようとしている。絶対にやめてほしい。〔団体意見〕
(4)(精神障がい)
障がい者だって一人の人間だ。健康で文化的な最低限度の生活をする権利がある。生活保護の削減をしないでください。〔平成19年度第1回懇談会〕
(5)(肢体不自由)
「障がい者」といっても、人(障がい種別など)によって違うことがいっぱいある。障がい種別ごとの集まり(懇談会)もしてほしい。〔平成19年度第2回懇談会〕
(6)(内部障がい)
市議会議員が多すぎる。居眠りや電話等での退室も目立つ。人数を半分にしたほうがよいのではないか。〔平成19年度第2回懇談会〕
(7)(内部障がい)
札幌市が発行している福祉ガイドは見づらい。大阪市が発行している福祉ガイドは見やすく、分かりやすいので参考にしてほしい。また、作成に当たっては、障がい者の意見を聴いてほしい。〔平成19年度第2回懇談会〕
(8)(知的障がい)
障がい当事者に関係のある資料には、漢字を読める人と読めない人がいるので、必ずルビをしてほしい。〔募集意見〕
(9)(知的障がい)
字のサイズが小さいと読めない人がいるので、なるべく大きな字で作ってほしい。〔募集意見〕
(10)(知的障がい)
一般就労している障がい者は、役所がやっている時間内に手続に行くことができない。週1回でもいいから、夜間(18時00分~20時00分とか)にも営業してほしい。〔募集意見〕
(11)(知的障がい B)
障がい者施設や児童福祉施設に酸素カプセルを置いてほしい。〔募集意見〕
(12)(その他)
高次脳機能障がい者向けの手帳を作ってほしい。〔平成19年度第1回意見聴取〕
(13)地域生活支援センターについて
ア (精神障がい)
公共施設の空きスペース(小中学校の空き教室など)を利用するなど利便性のよいところに配置するようにしてほしい。〔募集意見〕
イ (精神障がい)
訪問支援(訪問相談業務)とセンター業務の完全分離〔募集意見〕
ウ (精神障がい)
訪問支援(訪問相談業務)について、特定のセンターに集中しないよう、他センターへの依頼や振り分けができるシステムの構築〔募集意見〕
(14)(聴覚障がい 6級)
民生委員の対応が悪い。訪問してきても、ろくに話を聞いてくれない。〔平成19年度第1回意見聴取〕
(15)(肢体不自由)
以前、「健康体操」の事業化について、市に要望書を出したが、予算がないと断られた。「健康体操」は、障がい者だけでなく、お年寄りや子どものためにもなるので、ぜひともいきたい。そこで、「健康体操」の事業化を改めて検討してほしい。また、「健康体操」を行う場所や補助者の確保もしてほしい。〔平成19年度第2回意見聴取〕
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