開催日時
令和６年11月26日（火曜日）午後２時〜午後４時
出席者（計10名・敬称略）
（サポーター８名）荒木・大井・佐藤（純）・佐藤（奈）・鹿野・永島・古川・森
（事務局２名）布施・木内
主な議事と概要　　※詳細は下記「会議の内容」を参照
１　活動テーマについて
・　前回会議に引き続き、今期の活動テーマについて話し合った
２　事務局からの事務連絡
　 ・ 会議開催にあたり、配慮してほしいこと等の確認。
・　次回会議は令和７年２〜３月開催を予定。日程調整は、後日事務局が行う。

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会議の内容
１　活動テーマについて
　（代表・副代表より説明）
・テーマについて、各サポーターに事前に提出していただいた事項を、まずは代表と副代表である程度分類と集計した旨を伝え、集計結果について副代表より図表を用いて説明。
・同様に調査結果の質的分類によってカテゴリ分けしたものをメンバーに共有。全員で話し合い、それぞれの項目を二項軸にマッピングする作業を行った。

（マッピング作業）
１．バリアフリー、ユニバーサルとインクルーシブの違い、考えかたについて代表より説明。
２．カテゴリー分けした分類から、各項目を縦軸「実行可能性」と横軸「個別的（バリアフリー）⇔包括的（インクルーシブ）」のマップ上のどこに当てはまるか、
サポーター全員で意見交換を行った。

完成したマップに関しては別紙参照。
特に意見が多かったものとして、災害関連と、公共交通機関に関するものがあった。例えば避難や移動など、助力は必要ながらなるべく自律的に行いたいという意向が伺われた。
（車椅子でバスに乗り込むための板があらかじめ車内に設置されていて乗客が手助けできるオーストラリアの例などが挙げられた。）

２　事務局からの事務連絡　
・ 会議開催にあたり、配慮してほしいことがあるかの確認
・　次回会議は令和７年２月〜３月を予定。日程調整は、後日事務局が行う。