開催日時 令和8年3月4日(水曜日)午後2時〜午後4時00分 出席者(計10名・敬称略) (サポーター8名)荒木・佐藤(純)・佐藤(奈)・鹿野・古川・道下・森・山田 (事務局2名)布施・田中 主な議事と概要  ※詳細は下記「会議の内容」を参照 1. 災害からつながりを考えるワークショップ ・2018年北海道胆振東部地震等の経験を振り返り、災害発生時の不安なタイミングや困りごとを共有。 ・架空の町の職員という設定で、理想的な災害対策についてグループワークを実施。 2. 理想の災害対策に関する提言(自助・共助・公助) ・自助:ライトや旗の携帯、食料・水の備蓄、簡易トイレの準備、事前訓練の実施。 ・共助:町内会での発電機確保、近隣住民との情報交換や声掛け。 ・公助:ソーラーパネルの設置、文字情報の充実、公共施設の水・電源の確保、防災用品の試用機会の提供。 3. 事務局からの事務連絡 ・令和7年度の出席回数に応じた報酬(クオカード)の配布。 ・次回のサポーター会議は5月開催を予定。 会議の内容 1 災害時の経験振り返り ・不安のピーク:地震直後よりも「2日目の夜」が最も不安だったという意見が多く、1週間後に疲れが出るケースもあった。 ・困りごと:1日目の夜に集中。停電による暗闇、情報の不足、冷蔵庫の食品管理、水の確保、エレベーターの停止、信号機不通による交通の危険などが挙げられた。 ・連絡手段:地震直後に連絡が取れた人は多く、意外と初期の通信は維持されていた。 2 住みやすいまちづくり(災害対策)の検討 架空の町を舞台に、3つのグループに分かれて「どの様な改善をしていくと、より良い環境になるか? 」を議論し、提言をまとめた。 ● 家の中グループ(食料・水・トイレ) ○ 課題:水の確保、トイレの使用不可、調理器具の不足。 ○ 理想の状態:障がい者に必要なものが必要な分届く ○ 提言: ・自助:非常食の備蓄、自分に合った簡易トイレやライター等の準備 ・共助:近隣住民による外出困難者への声掛け、情報伝達 ・公助:防災意識の醸成(障がい者関連)、公共の井戸の整備、防災用品(コンロやトイレ)を事前に試せる機会の創出 ● 家の外グループ(交通・電源) ○ 課題:停電時の信号不通、地下鉄停止、夜間の視認性低下 ○ 理想の状態:電源が確保され、障がい者が安全に外出できる ○ 提言: ・自助:自分の位置を知らせるライトや旗を持つ ・共助:町内会やマンション単位で発電機を確保する ・公助:天候時間等に左右されないソーラーパネルの設置、公共交通機関の電源確保 ● 情報・通信グループ ○ 課題:知りたい情報(水・食料・道路状況)へ即座にアクセスできない ○ 理想の状態:文字情報でアクセスでき、障がい者が自分で情報収集できる ○ 提言: ・自助:公式LINEなど情報のアクセス先を事前に把握・保存する ・共助:隣人や知人と対面での情報交換を欠かさない ・公助:文字情報を中心とした情報収集環境の整備、周知の徹底 3 事務局からの事務連絡 ● 報酬の配布:令和7年度の会議出席回数に基づき、クオカードを配布。 ● 次回日程:令和8年5月開催予定。3月から4月にかけて日程調整を行う。