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このページでは、その季節に合わせた火災予防等の広報テーマを「今月の特集」としてお知らせします。 今月は「ストーブ火災」「たばこ火災」についてお知らせします。 |
いつも消防行政に御協力いただきありがとうございます!
本年も、火の用心だよりを通して、火災予防のポイントや時季に合った情報をお伝えしていきたいと思っております。本年もよろしくお願いいたします。
ストーブ火災は、令和4年中に20件発生しております。ストーブ火災は秋~冬の時季に集中して発生する傾向があります。
下記のポイントをチェックして、安全に使いましょう!
令和3年中に発生したたばこ火災が36件に対して、令和4年中には49件と大幅に増加しています。
たばこの火種が、燃えやすい物の上や綿製の座布団等の上に落ち、炎が無い状態でくすぶり続ける事を「無炎燃焼」といいます。時間をかけてゆっくり無炎燃焼を継続し、ある程度燃えこんだ後、空気のながれ等の周囲の条件によって炎があがり、一気に燃え広がるおそれがありますので、動画を確認してみてください!
消火栓は、火災が発生したときに使用する大切な施設です。
消防署においても除雪を行っていますが、大雪の時には除雪が遅れる場合もあります。お近くの消火栓の除雪にご協力ください。
右の写真のように、消火栓の半分(先端から約30センチメートル)が露出していればスムーズな消火活動ができます。
なお、けがや事故等については、除雪協力者の自己責任となりますので、車や歩行者などに十分気を付けてください。
先端から約30センチメートルの部分が出ていれば十分です。
【消火栓に関するお問い合わせ先】
消防局警防部消防救助課電話011-215-2060