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更新日:2022年9月8日

令和4年8月の特集

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このページでは、その季節に合わせた火災予防等の広報テーマを「今月の特集」としてお知らせします。

今月は「令和4年上半期の火災発生状況(速報値)」「灯火火災」についてお知らせします。

令和4年上半期の火災発生状況(速報値)

札幌市内における令和4年上半期の火災件数は203件で、平成26年から減少傾向にありましたが、昨年上半期と比較すると2件増加となりました。

また、火災による死傷者を昨年上半期と比較すると、死者は12名で1名の増加、負傷者は38名で2名の増加となっています。

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出火原因別(上位5位まで)の件数を昨年上半期と比較すると、電気関係が42件で4件増加し、最も多く発生しています。次いで、放火が34件で12件増加し、こんろが33件で1件増加、たばこが31件で16件増加、ストーブが8件で6件減少しています。

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灯火火災について

お盆の時期に気を付けていただきたいのは、「灯火火災(とうかかさい)」です。あまり聞きなれない火災原因かもしれませんが、ろうそくの明かりは裸火であるため、その火が可燃物に接近・接触することによって発生する火災のことを言います。

平成28年から灯火火災は10件未満で推移していましたが、令和3年では12件発生しています。過去の事例及び火災を防ぐポイントなどについて再確認し、お盆を安全に過ごしていただけたらと思います。

 

事例1

段ボール製の簡易的な祭壇(右写真)の上でろうそくを灯し、別の部屋で食事をしていたところ、ぱちぱちという音が聞こえたため、祭壇のある部屋を確認すると、室内に煙が充満し炎が天井まで上がっていた。

なんらかの理由でろうそくが倒れたものと思われます。ダンボール製の祭壇は、振動などに弱く、不安定であるため、ろうそくが倒れやすくなっています。

火の用心資料4

事例2

仏壇のろうそくを灯したあと、少し目を離した隙に、火が近くの可燃物に触れたことにより、仏壇から炎が上がっていた。

ろうそくのそばに、造花やお供え物など燃えやすいものを置くと、火が燃え移ってしまう危険があるので注意が必要です。また、猫などが燭台を倒してしまうケースもありますので覚えておきましょう。

 

灯火火災を防ぐポイントと対策

  1. ろうそくが倒れたり、カーテンがなびいて着火する恐れがあるため、風の当たる場所では使用しない
  2. ろうそくや線香の近くに燃えやすいものを置かない
  3. 仏壇や祭壇のそばから離れるときは、必ず火を消す
  4. ろうそく台は安定したものを使用する
  5. 電気ろうそくや、短いろうそくを使用する

火の用心資料5

 

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