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更新日:2021年3月1日

令和3年2月の特集

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このページでは、その季節に合わせた火災予防等の広報テーマを「今月の特集」としてお知らせします。

今月は、令和2年の火災発生状況と、カセットガスボンベ等の取扱い時の注意点等についてお知らせします。

令和2年の火災発生状況(速報値)

令和2年1月1日から令和2年12月31日までの火災発生状況は376件で、前年同日と比べ、31件減少しました。
市民の皆様の日頃の「火の用心」の心がけ、ありがとうございます。

令和2年の火災発生状況

主な出火原因と火災事例

第1位は、電気関係(76件)

例えば、スマートフォンは、落下させるなどの衝撃により、内部の電池が損傷を受け、電池内部で短絡をおこすと火災化します。

 

発火したスマートフォン

 

第2位は、こんろ(62件)

天ぷら油の入ったフライパンを火にかけたまま目を離すと、天ぷら油の温度が上昇し、発火します。

フライパンから出火

 

第3位は、放火(41件)

年々減少傾向にありますが、昨年は、灯油ホームタンクに放火された事案が連続して発生しました。
暗くて人目のつきにくい場所は、放火されやすいので注意しましょう。

ホームタンクに放火

 

 

 

カセットガスボンベ等の取扱い時の注意点

 カセットガスボンベやスプレー缶による火災や事故は、正しく取り扱うことで防ぐことができます。
今一度、正しい取扱い方法について、確認しましょう。

カセットボンベやスプレー缶の破裂・火災事例

 

ストーブの前にスプレー缶

灯油ファンヒーターの前に置いてあったスプレー缶が熱せられて破裂し、可燃性ガスに引火した事例

 

こんろの上にカセットこんろ

ガステーブルの上にカセットこんろを置いて調理中に、魚焼きグリルを使用し、魚焼きグリルの熱によりカセットこんろのガスボンベが熱せられて破裂し、火災となった事例

 

カセットガスボンベやスプレー缶が熱をうけるような使い方をしないでください

  • ガステーブル、クッキングヒーター等、他の熱源の上や近くに、カセットこんろやボンベ、スプレー缶を置かない
  • カセットこんろを覆うような大きな鍋を使用しない。
  • カセットこんろを2台以上並べて使用しない。
  • ストーブやヒーターの近くなど高温になる場所に、カセットボンベやスプレー缶を置かない。

 

カセットボンベ・スプレー缶による火災実験動画

札幌市消防科学研究所では、実験動画を公開しています。
是非ご覧ください。

 

 

消火栓除雪にご協力ください!

消火栓は、火災が発生したときに使用する大切な施設です。
消防署において除雪を行っていますが、大雪の時には除雪が遅れる場合もありますので、お近くの消火栓の除雪にご協力ください。
右の写真のように、消火栓の半分(先端から約30cm)が露出していればスムーズな消火活動ができます。

なお、けがや事故等については、除雪協力者の自己責任となりますので、車や歩行者などに十分気を付けてください。

【消火栓に関するお問い合わせ先】

消防局警防部消防救助課 電話011-215-2060

消火栓

除雪の目安としては、消火栓の先端から約30cmの部分が出ていれば十分です。

 

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市消防局予防部予防課

〒064-8586 札幌市中央区南4条西10丁目1003

電話番号:011-215-2040 

ファクス番号:011-281-8119