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更新日:2020年8月1日

7月の特集

リスキュー

このページでは、その季節に合わせた火災予防等の広報テーマを「今月の特集」としてお知らせします。

7月の特集は、最近増加している「こんろ火災」と「高齢者世帯自動消火装置設置費助成事業」についてお知らせします。

こんろ火災に気を付けましょう!

私たちの日常生活において「こんろ」は欠かせないものですが、毎年火災の出火原因の上位を占めており、そのほとんどは、使用者の不注意により発生しています。
在宅時間が増えている影響もあり、今年は昨年に比べてこんろ火災が増加しています。
こんろ火災の多くは、天ぷら油の過熱発火や、魚焼きグリルからの出火です。

 

こんろ火災予防のポイント

  • こんろを使用しているときは、その場から離れない。離れるときは、必ず火を消す。
  • こんろの周りは常に整理整頓し、燃えやすいものを置かない。 
  • こんろと壁との距離を十分とる。
  • 油汚れは清掃する。
  • 衣類の袖口などを火に近づけないよう注意する。

コロナ対策と火災予防

 今般の新型コロナウィルス感染症の発生に伴い、飛沫防止用ビニールシートを設置したり、消毒用アルコールを使用する機会が増えています。
いずれも、こんろの近くで使用すると火災発生のおそれがあり、大変危険です。
コロナ対策と同じくらい火災予防対策も必要です。

 

露店火災

左の写真は、露店でこんろ上の天ぷら油が過熱発火した火災です。このテントは防炎製品であったため、穴があいただけで大事には至りませんでした。
このように、飛沫防止用のビニールシートも難燃性や不燃性のものを使用していただくと安心です。

高齢者世帯へ自動消火装置を!

 札幌市消防局では、65歳以上の高齢者世帯の火災が年々増加していることを踏まえて、市内の高齢者のみで構成される世帯を対象に「自動消火装置」の購入・設置の費用の一部について、助成を行っています。

自動消火装置とは?

  • 火災の熱を感知して、自動で液体や粉末の消火薬剤を放射する簡易な消火装置です。
  • 複雑な配管工事や電気工事は不要です。
  • 設置場所や用途により、天井や壁に設置するもの、レンジフードに設置するものなど、機種は様々です。

 

どうやって申請するの?

  1. 登録販売店に連絡し、設置する装置の相談や、見積書の作成を依頼する。
  2. 1.の販売店から受領した申請書類に必要事項を記入し、見積書とともに札幌市消防局へ提出する。
  3. 札幌市で審査した後、申請者へ「助成金交付決定通知書」が送付される。
  4. 3.の通知書を1.の販売店に提示して、申込みを完了します。
    (このとき、委任状を記入して、今後の手続きについて販売店へ委任してください。)
  5. 販売店が設置工事を行う。
  6. 設置が完了したら、申請者は、助成金を除いた自己負担額を登録販売店に支払い、領収書を受領して手続き完了です。

 

助成額と自己負担額の目安

自動消火装置の購入・設置に要した費用の9割を助成します。
(上限は28,700円です)

例えば、装置1台あたりの購入・設置費の合計が、

  • 30,000円だった場合、自己負担額は、3,000円となります。(助成額は27,000円)
  • 40,000円だった場合、自己負担がは、11,300円となります。(助成額は28,700円)

※販売店の見積金額によって、自己負担額が変わりますので、必ず販売店にご相談ください。

 

詳しくは、自動消火装置設置費助成事業のページへ

 

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市消防局予防部予防課

〒064-8586 札幌市中央区南4条西10丁目1003

電話番号:011-215-2040 

ファクス番号:011-281-8119