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更新日:2020年11月2日

令和2年10月の特集

リスキュー

このページでは、その季節に合わせた火災予防等の広報テーマを「今月の特集」としてお知らせします。

10月の特集は、使い始めのストーブ火災対策と天ぷら油火災についてお知らせします。

使用前に、ストーブの点検をしておきましょう

暑かった夏がやっと過ぎ、朝晩は肌寒いと感じる季節になりました。
これから本格的な冬を迎える前に、長期間お休みしていたストーブを安全に使用するため、使い始めの点検をしておきましょう。
毎年、9月頃からストーブ火災が増加する傾向にありますので、注意が必要です。 

使い始める前の「点検ポイント」

長期間使わない間に、ほこりが溜まったり、配線に傷がついてしまっている可能性があります。

気が付かずに使用すると、思わぬ火災が発生してしまうかもしれません。

  • 暖房シーズン前には、取扱説明書に従って点検を行いましょう。
  • 空気取り入れ口などに溜まったほこりを掃除しましょう。
  • タンクに入ったまま、長期間未使用の灯油の使用は避けましょう。
  • 電源コードが裂けていたり、傷んでいる部分がないか確認しましょう。
  • 必要に応じて、清掃や修理、又は取替えを販売店等の専門業者に依頼しましょう。

 

清掃不良だとどうなる?

石油ストーブの燃焼筒や排気筒内部に、すすが溜まったまま使用していたことで不完全燃焼となり、筒の中のすすや未燃焼ガスに着火して、火災となる事例があります。
また、空気取り入れ口などにほこりが溜まったまま使用すると「吹き返し」という現象が起き、ストーブの底の空気取り入れ口から炎が噴き出すことがあります。

 

 

ストーブ火災

排気筒から出火

 

 

すすがたまっている排気筒

排気筒のすす

 

 

 

天ぷら油火災で慌てないために

令和2年上半期は、出火原因の1位がこんろ火災でした。
こんろ火災の多くは、天ぷら油の過熱発火によるものです。
ほんの少しのつもりでも、絶対にその場を離れてはいけません。
どうしても離れるときは、必ず火を消す習慣を身に付けましょう。

天ぷら油火災等の実験映像

 

油に水をかけると

札幌市消防科学研究所では、発火した天ぷら油に水を投入し実験した映像を公開しています。
少量の水でも爆発的に燃え広がります。

映像はこちら

(出典:消防庁ホームページ)

油火災を消火器で消火

こんろ火災には、住宅用消火器やエアゾール式簡易消火具などを備えておくと良いでしょう。
消防科学研究所の実験映像では、消火器を噴射すると、一瞬で火が消える映像が確認できます。

映像はこちら

 

自動消火装置

こんろ火災には、自動消火装置も大変有効です。
この実験映像はストーブですが、こんろの場合でも同じように消火できます。

映像はこちら

 

 

自動消火装置の設置について、市内の高齢者世帯には助成制度がありますので、是非ご活用ください!

詳しくは、札幌市消防局予防部予防課(電話011-215-2040)まで、お気軽にお問合せください。 

 

秋の火災予防運動

札幌市では、市民の皆様と協力して火災の発生を防止するとともに、火災による被害を軽減するため、令和2年10月15日(木曜日)から令和2年10月31日(土曜日)までの17日間、「秋の火災予防運動を実施します。

2020年全国統一防火標語「その火事を 防ぐあなたに 金メダル」

 

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市消防局予防部予防課

〒064-8586 札幌市中央区南4条西10丁目1003

電話番号:011-215-2040 

ファクス番号:011-281-8119