白石区複合庁舎が完成するまで

新しい庁舎は地下鉄白石駅6番出口と直結しており、大変便利になります。

正面玄関側は、全面れんがタイル仕上げになっています。

南側からの様子です。

えほん図書館の様子です。図書館には、約2万冊の絵本がそろいます（開館当初は約1万5千冊）。

区民センターホールの様子です。可動式の階段席が設置されています。

食堂の調理場の様子です。調理用の設備などが搬入されています。

隣接する民間の立体駐車場も組み上がってきました。

新庁舎の南側からの様子です。7階部分までつながる大きなガラスが設置されました。

一部の部屋では、床の仕上げ工事が完了しました。この後はワックスにより仕上げに入ります。

区民ホールではダクトや照明器具を設置する作業が行われています。

南郷通側の壁面には、レンガタイルを使用しています。

屋上の防水工事が完了しました。
 

天窓の設置工事が完了しました。天窓は換気や採光に使われます。

部屋と部屋を仕切る壁の設置の様子です。

隣接する民間駐車場の鉄骨が組み上がってきました。

下の階から順番に窓の枠が設置されています。

各階に、ダクトや配管などの設備が設置されています。

設置された免震ゴムは30個で、柱の内部に設置されています。

送り込まれた生コンは、作業員が手作業でならしていきます。

施工が完了した箇所です。この上にタイルやカーペットなどの床材を敷き、仕上げていきます。

地下1階部分の骨組みが立ち上がってきました。地下は600台を超える自転車を収容できる駐輪場ができます。

南郷通寄りに固定式クレーンが設置されました。これから始まる鉄骨の積み上げ作業に利用されます。

複合庁舎横にできる民間施設や駐車場部分の建設が始まりました。

地下2階部分の一部にコンクリートの流し込みが終わり、少しずつ基礎ができています。

すっぽりと雪で覆われた建設現場。まずは除雪作業から始まりました。