北白石地区福祉のまち推進センターが地域の小学校にアクリルたわしを寄贈

2月17日（金曜日）、北白石小学校（白石区北郷6条3丁目、松田諭知校長）で、アクリルたわしの贈呈式が行われました。
これは、地域の小学校の卒業生をお祝いしたいと、北白石地区福祉のまち推進センター（鈴木勝博委員長）が実施したものです。かわいらしいデザインのアクリルたわしは、当団体の企画による「編み物ボランティア体験」に参加した地域の方々が一つ一つ心をこめて製作しました。アクリルたわしは洗剤を使わなくても食器などを洗うことができるため、「地域の子どもや保護者に環境のことを考えてもらえれば」との思いも込められています。
この日、アクリルたわしを受け取った代表児童は「大切に使いたいです」と笑顔で話していました。