ここから本文です。
2022年10月26日
10月26日(水曜日)、「白石区ふるさと会」(武藤征一会長)の会員企業・団体などが、白石こころーど(白石区東札幌6条1丁目~南郷通21丁目南、全長7.2km)で清掃活動を行いました。
同会と白石区は、道路などの環境美化活動を協働で進めるため、平成25年10月に「白石区まち美化プログラム事業」の覚書を交わしており、今回で15回目の活動となります。この日は22の企業・団体から約220人が参加し、午前8時から午後2時の時間帯に、それぞれ30分から1時間ほどをかけて、ごみや落ち葉などを集めました。
同区東札幌6条1丁目付近では、央幸設備工業株式会社(同区菊水上町1条4丁目、佐々木克明社長)の社員5人が、竹ぼうきや熊手を持って清掃活動を実施しました。「清掃活動に参加するのは今回が初めて」と話す社員も、手早く落ち葉を集め、道路脇にはあっという間に落ち葉の山ができていました。
清掃に参加した企業の社員は「少ない人数での参加だが、こころーどがきれいになるととても気持ちがいい。今後も清掃活動を続けていきたいです」と爽やかに話していました。
こころーどの清掃活動は、11月9日(水曜日)にも別の企業・団体によって行われる予定です。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.