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2022年7月3日
7月3日(日曜日)午前9時30分から、北東白石まちづくり協議会(豊間根一雄会長)が、北東白石地区の合同防犯パトロールを北13条北郷通などで実施し、地域住民約50人が参加しました
これは、地域を挙げて防犯活動を行うことで、安全・安心なまちにしようと同協議会が中心となって3年ぶりに実施するもの。今年で14回目となります。
北都地区会館(白石区北郷3条12丁目)で行われた出発式では、豊間根会長が「北東白石地区は比較的、治安が良い地域であるが、気を緩めず、しっかりと活動し、安全、安心なまちづくりに取り組んでいきましょう」とあいさつしました。
また、白石警察署の署員からは「特殊詐欺などの犯罪が全国で多発しているが、白石区も増加している。パトロールは複数で行うなど、無理をしないで活動してほしい」と話があり、参加者は真剣な表情でうなずいていました。
出発式終了後は、防犯パトロールのステッカーを付けた広報車を先頭にパトロールを実施。自転車で外出する際に見守り活動を行う「チャリパト隊」や犬の散歩に合わせて見守り活動を行う「わんわんパト隊」などが続きました。
パトロールに参加した男性は「このような活動を通して、地域が少しでも安心して暮らせるまちになればと思っています」と語っていました。
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