しろっぴーフォトコンテスト表彰式

3月5日から、白石区複合庁舎（白石区南郷通1南）地下2階まちづくりイベント広場で「みんなの写真で作るしろっぴーの雪まつり」が開催されています。これは、白石区マスコットキャラクターであるしろっぴーの雪だるまの写真を市民から募集する「しろっぴーフォトコンテスト」の全149作品を展示するものです。
初日となる5日には、応募作品の中から選ばれたグランプリなどの受賞者に対する表彰式を実施。各受賞者に対し、鈴木和弥白石区長からそれぞれ表彰状が手渡されました。グランプリに輝いた石川沙弥さんは、「グランプリを受賞できてとてもうれしい。しろっぴーの雪だるま作りがすごく楽しかったので、周りの人にも勧めたい」と笑顔で話していました。
また、この日は会場にやって来たしろっぴーとの記念撮影も実施。親子や夫婦など多くの市民が、それぞれ思い思いのポーズでしろっぴーとの写真を撮影していました。
コンテストの作品展は11日までで、開催期間中の10時から16時までは展示作品を見ながら答えるビンゴクイズを実施。正解者はしろっぴーグッズが当たるオリジナルのカプセルトイにチャレンジすることができ、初日から多くの市民がしろっぴーグッズを手にうれしそうな表情を見せていました。