• ホーム
  • こんなときには
  • 暮らしの情報
  • お知らせ
  • 白石区の紹介
  • まちづくり
  • 施設案内

ホーム > しろいしニュース > 帰ってくるのを待っているよ!~東白石小児童が豊平川にサケの稚魚を放流

ここから本文です。

更新日:2022年4月22日

帰ってくるのを待っているよ!~東白石小児童が豊平川にサケの稚魚を放流

画像1

2022年4月22日

4月22日、札幌市立東白石小学校(白石区本通14丁目南)の4・5・6年生266人が、豊平川河川敷の一条大橋付近で、サケの稚魚約1,900匹を放流しました。
同校では、子どもたちに命や自然環境を大切にする心を育んでもらおうと、体験学習の一環としてサケの稚魚の飼育に取り組んでいます。「札幌市豊平川さけ科学館」の協力の下、毎年この時期に放流を行っており、今回が42回目。
放流した稚魚は、現在の6年生が昨冬授精作業を行い、飼育していたものです。
児童らは、体長4センチほどに成長した稚魚を豊平川に放し、「元気に育ってね」「大きくなって戻ってきてね」などと声を掛けながら見送りました。

画像2

画像3

画像4

このページについてのお問い合わせ

東白石小学校011-864-0480