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新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度の大会は中止することといたしました。大会を楽しみにされていた方々には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今年で30回目を迎える「白石こころーどふれあいマラソン」を、白石こころーど(旧:白石サイクリングロード)を会場に下記のとおり開催します。子どもから大人まで気軽に参加できる大会です。
※新型コロナウイルス感染症の影響により中止となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
日時 |
令和4年9月25日(日曜日) 受付:8時45分~9時30分 開会式:9時30分スタート予定時刻(予定): 小学男子・女子3km 10時00分 中学男子・女子3km 10時20分 一般男子・女子5km 10時40分 ※選手間の交錯を避けるため、時間が前後することがあります。 ※強風や大雨などの荒天の場合のみ中止します。大会当日の実施有無については、札幌市コールセンター(011-222-4894)にお問い合わせください(午前8時~)。 |
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会場とコース(予定) |
コースは白石こころーど。スタート・ゴールは万生公園(白石区南郷通8丁目南)。 会場周辺に駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。 |
参加資格 | 白石区内に居住、勤務または通学等している健康な方 |
参加料 | 無料 |
種目 |
1.一般男子・女子5km(15歳以上、ただし中学生は除く) 定員各50名 2.中学男子・女子3km 定員各30名 3.小学男子・女子3km(小学4年生以上) 定員各30名 ※今年度に限り一般男子・女子10km、親子ペア2kmの募集は行いません。 |
表彰 |
各種目とも、第3位まで表彰します。なお、完走者には完走証(タイム記載なし)を贈呈します。 白石区ホームページにおいて、10月中旬頃から入賞者(各種目第6位まで)一覧を掲載します。 |
申込期間 |
8月1日(月曜日)~8月22日(月曜日)(消印有効) |
申込方法 |
区地域振興課・総務企画課広聴係や白石区民センター、区内各まちづくりセンター、各地区センター、白石区体育館、白石温水プールなどで配布する申込書に必要事項を記入の上、区地域振興課に郵送。インターネットによる申し込みも可能です。 |
注意事項
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・大会参加者には、「第30回白石こころーどふれあいマラソン新型コロナウイルス感染症対策について」に記載の「体調チェックシート」を申込結果と併せて送付いたします。当日ご提出がない場合は参加いただけません。 ・当大会では、チップなどによるタイムの自動計測は行いません。 ・会場周辺は駐車場がありませんので、公共の交通機関をご利用ください。 ・年齢・性別・住所等の虚偽申告、申込者本人以外の出場は認めません。 |
その他 |
・主催者は、傷病や紛失その他の事故に際し、応急措置を除いて一切の責任を負いません。 ・傷害保険は主催者側で一括加入しますが、大会参加者もスポーツ傷害保険またはこれに準ずる保険に加入することをお勧めします。新型コロナウイルス感染症の感染は傷害保険の対象に含まれていませんので、あらかじめご了承ください。 ・ナンバーカード(ゼッケン)は主催者が用意します。 ・貴重品、手荷物等は各自の責任で保管してください。 ・主催者の都合により、スタート時間等を一部変更する場合があります。 ・会場内では、ごみの分別にご協力ください。 ・参加者の個人情報は、当大会のみに使用します。なお、感染症予防対策を目的として、保健所へ情報を提供する場合があります。 ・大会出場中の映像・写真・記事・記録などの、テレビ・雑誌・インターネット等への掲載権は主催者に帰属します。 |
問合せ先 |
第30回白石こころーどふれあいマラソン実施委員会事務局 〒003-8612 札幌市白石区南郷通1丁目南8-1 白石区市民部地域振興課 電話番号:011-861-2422 ファクス番号:011-861-2775 |
本大会は、参加者の皆様をはじめ大会に携わる関係者の安全を確保するため、本基本方針のとおり、感染症対策を講じて実施いたします。下記の項目をよくお読みいただき、内容を承諾したうえでご参加いただきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
1 参加停止条件の事前周知
2 基本的な新型コロナウイルス感染症対策の徹底
3 新型コロナウイルス感染症対策に基づく会場計画と運営方法
4 参加者及び大会関係者の健康状態の把握
<本大会の参加停止要件>
下記項目に該当した場合は参加が認められません。
(1) 本人または周囲に新型コロナウイルス感染症の発症、あるいは疑いがあった場合
・大会前3週間以内にPCR検査もしくは抗原検査で陽性反応があった場合。
・保健所から濃厚接触者として認定されて指定された観察期間を経過していない場合。また、観察期間内に感染が疑われる症状があった場合。保健所の認定がなくても、周囲の状況から濃厚接触が疑われる場合は同様に扱う。
・大会前3週間以内に感染が疑われる症状があった場合。
・陽性と診断された人と接触があり、最終接触から10日間経過していない場合。
・大会前2週間以内に同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合。
・大会前2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国や地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある場合。
・大会前1週間からの体調チェックシートに未記入項目がある場合。
(2) 健康観察記録および検温結果に関して
・体調チェックシートに該当項目がある場合。
・大会当日体調不良である場合。
・検温で37.5℃以上を計測した場合。
(3) 非協力
・体調チェックシートの提出や、会場での検温に協力しない場合、またはこれらの内容に虚偽や不正が認められる場合。
・競技中以外のマスク着用に協力しない場合。
・競技役員や大会運営スタッフの指示に従わず、円滑な大会運営に協力しない場合。
(4) 虚偽の申告
・健康観察の記録や申告内容に虚偽の内容が認められた場合。なお、その場合は次回大会への参加も認めないものとする。
(1)参加者のマスク着用の徹底
参加者のマスク着用基準は次のとおりとする。
エリア |
マスク着用 |
万生公園内 |
着用 |
スタート前整列 |
着用 |
競技中 |
任意 |
ゴール後 |
着用 |
ただし、屋外ではマスク着用により、熱中症のリスクが高まるため、人との距離(2m以上を目安)が確保できて会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用しないことを認める。
参加者は競技中、マスクを着用しないことを認める。会話は控え、外したマスクは持参し、沿道等へ捨てないこと。
(2)手指消毒の励行
会場内の複数個所に消毒液を置き、参加者や関係者への手指消毒を励行する。
(3)関係者への感染対策の徹底
・大声・声援を出さない。
・会場内では他者との距離(間隔)を1m程度空けるよう呼びかける。
・ゴミやマスクなどの落とし物は素手では扱わず、火ばさみなど道具を使っての回収を推奨する。
・体調の異変を感じた場合は、速やかに白石こころーどふれあいマラソン実施委員会事務局へ報告する。
(4)ワクチン接種について
・新型コロナウイルスワクチンの接種が可能な方については、接種したうえでの参加を推奨する。
(5)その他
・65歳以上の方または基礎疾患を有する方は、感染により重症化するリスクが高いことを認識したうえで参加すること。
(1)会場における大会開催の周知
・市民との無用の混交を避けるために、看板等による会場使用の周知をする。
(2)会場の留意点
・参加者及びスタッフの検温を徹底する。
・受付やゴール後など参加者が滞留しないよう動線を確保し誘導する。
(1)健康観察の期間
大会1週間前(2022年9月18日)から、大会終了2週間後(10月9日)まで
(2)健康状態を把握するための設問(予定)
1.のどの痛みがある
2.咳(せき)が出る
3.痰(たん)が出たり、のどにからんだりする
4.鼻水や鼻づまりがある(アレルギー反応を除く)
5.頭が痛い
6.体のだるさなどがある
7.発熱の症状がある
8.息苦しさがある
9.味覚異常(味がしない)
10.嗅覚異常(匂いがしない)
11.薬剤(解熱剤を含む上記症状を緩和させる薬剤)の服用
12.体温
(3)記録方法、提出先
・参加者は、体調チェックシートにより自身の体調を記録し、受付時に主催者に提出する。体調チェックシートの提出がない場合は参加を認めない。
・体調チェックシートで37.5℃以上の発熱や健康状態の異常が確認された場合や受付時の検温で発熱が確認された場合も参加を認めない。また、大会関係者も同様に体調を管理し、記録をする。
・大会終了後2週間まで自身の体調を確認し、新型コロナウイルス感染症の感染が発覚した場合は主催者に報告し、必要な調査に協力すること。
(4)大会当日に体調不良者が発生した場合の対応
・参加者、大会関係者に関わらず、大会当日に体調不良者を発見した場合は、最寄りの運営スタッフが白石こころーどふれあいマラソン実施委員会事務局へ速やかに報告する。
・新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は、大会出場停止(関係者の場合、業務停止)を命じ、隔離など必要な措置を講ずる。
以下の場合、大会の開催中止を決定する場合があります。
1.緊急事態宣言の発令又はまん延防止等重点措置の適用
大会1ヵ月前から開催日までの期間に、北海道を対象とする緊急事態宣言期間又はまん延防止等重点措置期間が含まれる場合は中止する。また、上記の場合のほか、北海道が国へ緊急事態宣言の発令又はまん延防止等重点措置の適用を要請することが明らかとなった場合は、感染状況に応じて開催の有無を判断する。
2.イベント開催制限の要請
国、北海道又は札幌市によるイベント開催制限の要請対象に本大会が該当することとなった場合は、中止する。
3.国内の感染状況や感染拡大リスク等を踏まえ、安全な開催が困難であると主催者が判断した場合は、中止する。
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