ホーム > くらし・手続き > まちづくり・地域の活動 > まちづくり・市民活動 > 市民活動促進 > さぽーとほっと基金 > さぽーとほっと基金採択団体及び応募検討中の団体の皆様へ(相談窓口・伴走型支援のご案内)
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市民まちづくり活動団体と札幌市と連携し設置しております新型コロナウイルス感染症対策活動団体支援協議会(外部サイトへのリンク)(以下「支援協議会」という。)では、令和5年度(2023年度)さぽーとほっと基金に採択された団体及び応募検討中の団体の皆様への支援の一環として、「相談窓口」を設置し、また、事業実施に関する助言・指導等の継続的な支援を行う「伴走型支援」を行うこととなりました。
助成事業の成功やさらなる発展、事業運営における困りごとの解決について、さぽーとほっと基金助成団体の皆様とともに考え、支援します。
詳しくは、相談窓口・伴走支援のご案内(外部サイトへのリンク)もご覧ください。
例えば・・・
支援協議会のスタッフが、さぽーとほっと基金助成事業の実施に関する様々なご相談に応じます。
特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンターが持つネットワークを活用し、内容に応じ専門家の助言や各制度、他のNPOの先進事例等の情報提供を行いながら、助成団体の皆様の課題解決のための支援を行います。
また、残念ながら今年度のさぽーとほっと基金の選考から漏れてしまった場合も、活用の可能性がある別の助成金等のご紹介など、事業実現に向けた方法を一緒に考えたり、次年度以降の応募に向けて検討すべきポイントなどについて助言するなどの支援を行います。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター(担当:高山・中西)
電話:011-200-0973(平日10時~18時)
FAX:011-200-0974
メール:kyougikai@hnposc.net
事業実施に関する助言など継続的な支援を行います。
団体の立ち上げ期、成長期、安定期などのステップに応じ、それぞれのニーズに合わせた支援を行うため、当支援協議会のスタッフが、団体の皆様とともに考え支援する「伴走者」として、お話を伺い、課題や価値観を共有して継続的に関わりながら、団体が目指す姿の実現のお手伝いをします。
「コロナの影響により活動や団体の維持が厳しく悩んでいる」、
「社会課題の解決のために今後どのような活動をしていくか」、
「団体のさらなる成長・発展を図りたい」など、
団体が抱える課題の解決や、団体の成長・発展を効率的にすすめるため、ぜひ支援協議会の「伴走型支援」をご活用ください。
支援協議会のスタッフが、団体の皆様へヒアリングを行い、団体の皆様とともに課題の整理・見直しを行って必要な支援や支援の方向性を検討し、支援計画を作成します。
訪問やオンラインにより面談を重ねて、団体の課題解決や目指す姿の実現を応援します。(面談回数目安:1団体につき5回程度)
令和5年9月~令和6年3月(予定)
さぽーとほっと基金令和5年度前期助成事業に採択された団体
8団体程度(応募数により選考あり)
無料
※当支援協議会のスタッフの謝金・旅費等は不要です。
※受付終了しました。
下記の事項を記載の上、メール(kyougikai@hnposc.net)にてお申し込みください。(申込期限:令和5年7月31日月曜日)
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