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更新日:2013年4月10日

講演とワークショップ - 講演2

2.NPOとは

NPOとは、民間非営利組織のこと。自発的に組織された組織の概念で、ボランティア団体のことだ。要するに自発的に発意した人達が集まって作る組織で、法人格の有無は関係ない。よくボランティア団体とNPOは違うと言う人がいるが、間違いで、自発的にやって誰からも左右されず自己決定できる組織、社会的公益的な形で活動しているボランティア団体、それがNPOだ。

ボランティア団体も、個人の代表者だけで責任を取ると個人で多大な責任を背負わなければならないから継続的な活動をやりにくい。たとえば、介護サービスを継続的に続けて行くにはNPO法人格を取ったほうが場所を借りるためにも、人を雇用するのも、行政と委託契約をするにも任意団体=個人の代表でやるよりも都合がいい。そこで法人格を取る。それがNPO法人だ。法人格は、その団体の必要に応じて取るものだ。法人格をもてば社会的信用が増す一方、情報公開をきちんとするという公開の義務を負う。法人格の有無に関わらず、今日NPOを市民活動団体という意味で使うし、ボランティア団体ということもある。

 ちなみにボランティアとNPOは違う。つまりボランティアとは自発的に働く個人のことだ。ボランティア団体は自発的に働く人達が集まって作った団体組織のこと、NPOは“組織”の概念だ。例えば会社と会社員、札幌市と札幌市職員が違うのと同様だ。

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