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10月14日(水曜日)17時から、若者支援総合センターにて行われた座談会「まちづくりってなんだろう?」に
若者のまちづくり参加促進大使である一世一代時代組の松村洋平さんが参加されました。
今回のテーマは、「町内会について考えよう」です。
Q.みなさんは、町内会についてどのくらいご存知でしょうか?
町内会は、幅広く町内にお住まいになられるみなさんの力で成り立っています。
町内の福祉、環境・衛生、防災をはじめ、お祭りの運営など身近で暮らしに直結する活動を行っているのも町内会です。
今回は、現役の町内会長さんをお招きし、地域の方や近隣の学生、施設を利用する若者が参加して、
「町内会の役割、活動、意義、課題」について語り合いました。
はじめに若者は、町内会についてのイメージを話し合い、そこで生まれた疑問について、町内会長から実際の活動を踏まえて対話が進められていきました。また、若者の力で地域の課題を解決できないかを話し合い、自分たちのアイディアを発表しました。参加者は、町内会長の話しを聞いたり、参加者同士の対話により、町内会への関心が深まっていきました。
松村さん「挨拶や交流など、普段意識していないことも地域のまちづくりになる。こうして話し合うことも大事。
そこから自分のできる範囲でまちづくりに参加してほしい。」
若者「twitter、blogなどの情報発信などで、まちづくりについて協力できることはあると思う。」
松村さん「ここで話し合われたアイディアを形にしたイベントを開催しても面白い。
ここにいるみんなで何かを企画してみては。」
若者「地域の方との交流をはじめるために、昔の遊びやビンゴ大会などを開催してみたい。」
参加者は時代組や町内会の方との交流の中で、「町内会について」深く知ることができ、実際の活動に加わっていきたいという想いが生まれました。また一歩、まちづくり活動に参加するきっかけとなりました。
興味を持った方は、ぜひ大使のホームページやブログ、Facebookをチェックしてください!
・一世一代時代 松村洋平
・中央区、東区連合町内会、志村周次会長
・若者7名(高校生をはじめとする学生、社会人)
一世一代時代組official HP
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