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子どもたちがまちづくりセンター所長の仕事や地域のまちづくり活動に触れる機会の創出を目的として、「ミニさっぽろ2016」にて「ミニさっぽろまちづくりセンター」ブースを設置し、「子どもまちセン所長体験」を実施しました。
小冊子をもとに、「まちづくりセンター」や「まちづくり」について学び、MaG(まちづくりゲーム)を使ってまちづくりを疑似体験した後、子ども所長たちが目指す理想のまちの姿を絵や文章でデザイン。最後に、まちづくり活動を体験した子どもたちへ、まちセン所長任命書を授与しました。
平成28年10月1日(土曜日)・2日(日曜日)9時00分~17時00分
市内の「ミニさっぽろ」に来場した小学3・4年生のうち、当ブースに参加した170人
参加者からは「ゲームをしながら、まちづくりについて知ることができた」
「まちづくりに参加してみたくなった」という声が多く、他にも
「みんな、町の人のために色々な活動をして、町の人を笑顔にしているんだなぁと思いました」
「楽しみながらたくさんの勉強ができたから、良い経験になった!」
「まちづくりは色々な人たちが協力しているのだと思った」
「もっといっぱい『まちづくりをしたい』と思った」
などの声があり、まちづくりへの興味を喚起することができました。
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