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更新日:2013年4月10日

 地域の交流の場ガイドブック - 気軽に参加してみよう

気軽に参加してみよう(地域の交流の場の様子)

個人による地域の交流の場 みんなのお茶の間「くるくる」

商店街による地域の交流の場 地域交流サロン ぴらけし

町内会による地域の交流の場 ふれあい広場「ほんごう」

まちづくり会議による地域の交流の場 もみじ台「地域の茶の間」

学生と社会福祉法人による地域の交流の場 コミュニティスペース&カフェ 旧道茶屋

子育て支援と地域の交流の場 子育て支援ワーカーズ プチトマト

食を通じた地域の交流の場 町内レストラン研修所

参考となるホームページ情報

※もみじ台まちづくり会議
もみじ台地区の町内会、小学校、PTA、青少年育成委員会などの各種団体が集い、住みよいまちづくりのため協議、協力、情報交換を行うネットワーク組織

  個人による地域の交流の場 みんなのお茶の間「くるくる」

みんなの場所だから、みんなで支え合う、心和む場所は、みんなの茶の間

特別なことは何もしない「和みの空間」

 友だちをつくりたい、出かけるところがほしい、そんな人同士が気軽に集い、ふれあい、支え合える場所を目指したのが、みんなのお茶の間「くるくる」です。新潟で始まった取り組みに共鳴し、主催者の土橋さんが自宅を改装した空間を地域に開放し、誰でも気軽に立ち寄れるようにしています。

 「参加条件は設けず、特別なこともしていません。ここに居るだけで心が和むような場所にしたいんです」と土橋さんは語ります。誰が来ても笑顔で迎えてくれる温かい雰囲気は、まさに茶の間と呼ぶにふさわしい和みの空間となっています。

みんなの場所だからみんなで支えあう

 「地域の茶の間ではもてなす側、招かれた側という役割分担はありません。女性はフェルトでかわいい人形作り、男性は大工仕事など、それぞれ役割があります。みんなの場所だから、みんなで支え合う。それが地域の茶の間の理想です」と土橋さんは話します。

 最後に、「くるくる」の由来は、多くの人が来る来るという意味。その名前通り、ここには多くの人が集まってきます。「一度のぞきに来てください」と土橋さんは話していました。

みんなのお茶の間「くるくる」

地図(くるくる) ●住所:札幌市白石区本郷通8丁目南5-17 土橋宅
●電話:011-864-9148
●開催日:毎週火曜日・金曜日
●時間:10時~15時
●参加費:夏季100円 冬季150円

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  商店街による地域の交流の場 地域交流サロン ぴらけし

交流と情報発信、みんなが集う多目的スペース

活性化と交流の拠点として…

 「ぴらけし」とはアイヌ語で「崖の端」という意味で、現在の平岸を示しています。昔はりんご畑が広がっていたこの地に、地域交流サロン「ぴらけし」は誕生しました。

 平岸中央商店街の活性化を目的に、平岸中央商店街振興組合と平岸地区連合町内会の人たちが中心になってスタート。商店街の空き店舗を利用し、1階のカフェサロンは住民のふれあいの場となっており、2階はフリースペースとして、さまざまなイベントやサークルの会場となっています。


活発な取り組みで地域に浸透

 2階のフリースペースは毎日のように集会や教室が開かれ、1階のカフェサロンでも多くの人が、お茶を飲みながら楽しい時間を過ごしています。

 壁にはレンタルフリーボックスが設置され、地域住民が趣味で制作した工芸品や手芸品などを展示、販売しています。また地域の情報も発信されており、平岸の地域交流・情報発信の場として機能しています。60代の女性は「ここでハワイアン・フラを習っています。レッスン後の、おしゃべりも楽しみなんです」と、輝くような笑顔。サロンには今日も明るい声が響いていました。

地域交流サロン ぴらけし

地図(ぴらけし) ●住所:札幌市豊平区平岸3条3丁目6-20
●電話:011-815-7005
●開催日:月曜日~金曜日
●時間:10時~17時
●参加費:無料(飲物・有料コーヒー150円)

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  町内会による地域の交流の場 ふれあい広場「ほんごう」

気軽に立ち寄れる、自由に過ごせる、温かな空間づくり

小さな子どもからお年寄りまでくつろげる空間

 本郷町内会主催のふれあい広場「ほんごう」は本郷町内会の会員とその家族の方であれば、どなたでも都合の良い時間に気軽に立ち寄れる場です。

 特別なプログラムもありません。お茶とお菓子が用意されているので、おしゃべりしたり、子どもに絵本を読み聞かせたりと、小さな子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方が楽しく自由に過ごせる場所となっています。また、囲碁や将棋など趣味の場としても利用されています。

親せきが増えたようで心が豊かに

 毎月1回の開催を楽しみにしている方も多く、毎月訪れるという70代の女性は「ここに来て、得意の手芸を皆さんに教えています。

 逆に編み物を習うこともあり、お互いに刺激し合って楽しいですよ」と笑顔で答えてくれました。また、お手伝いに毎月訪れているという60代の女性は、「皆さんに会いたくて毎月来ています。親せきが増えたようで心が豊かになりますね」とほほえんでいました。ほかにも開催日には多くの方が訪れ、笑い声の絶えない明るい交流の場となっています。

ふれあい広場「ほんごう」 本郷会館

地図(ほんごう) ●住所:札幌市白石区本郷通8丁目北1-21
●電話:011-861-2347
●開催日:月1回
●時間:10時~15時
●参加費:無料

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  まちづくり会議による地域の交流の場 もみじ台「地域の茶の間」

道端で声を掛け、あいさつできる人を増やすまちづくり

話し相手やお友達ができる場所…

 町内にふれあいの場や機会を無くしてはいけないという「もみじ台まちづくり会議」のボランティアの皆さんの思いから、この取り組みがスタートしました。「話し相手やお友達を作りたいという方が、誘い合わせて来ていただけるので、最初の頃から比べると人数は少しずつ増えており、それが何よりうれしいですね」と、ボランティアの男性は目を細めていました。

顔見知りが増え、楽しい町内になりました

 「同じ町内に暮らしていながら、名前も顔も知らず、あいさつもできないなんて寂しいじゃないですか。地域の茶の間が始まってから、顔見知りが増え、道端であいさつや声を掛け合う機会が増えましたよ」と参加者の皆さんは笑顔を見せます。仲良しグループで参加し、お茶を飲んでいた60代の女性の皆さんは、「皆さんにお会いすると気持ちが晴れるし、日々の暮らしが楽しくなりました」と、地域の茶の間で気持ちが明るくなった様子を教えてくれました。

もみじ台「地域の茶の間」

地図(もみじ台) ●住所:札幌市厚別区もみじ台北7丁目1-1 もみじ台管理センター1階 娯楽室
●電話:011-897-6121(もみじ台まちづくりセンター)
●開催日:月1回
●時間:10時~15時
●参加費:200円

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  学生と社会福祉法人による地域の交流の場 コミュニティスペース&カフェ 旧道茶屋

南区の魅力を再発見し、情報を発信する地域交流の拠点として…

 旧道茶屋とは、東海大学の学生と社会福祉法人「札幌この実会」が共同運営する地域のコミュニティスペース&カフェ。そのキーワードは地域交流、情報発信、地産地消。東海大学の吉村教授は、大学のある南区のヒト、モノ、コトさまざまな魅力を再発見し交流していきたいと話します。「南区に埋もれている魅力を学生たちに見つけて欲しい。地域は生きた教材なんです」というとおり、店内には学生たちが地域の方々と交流する中から生まれた特産物や共同開発したオリジナルグッズなどが展示販売されています。さらに店内ではコンサートなどイベントも時折開催され、住民の憩いの空間となっています。「ここを地域と障がい者との交流の場にしたい」と「札幌この実会」の砂子さんはいいます。旧道茶屋の役割は「つなぐ」こと。学生、障がい者、住民、そしてその交流から生まれる地域の魅力。その可能性は今後も大きく広がっていくことでしょう。

コミュニティスペース&カフェ旧道茶屋

●住所:札幌市南区川沿2条2丁目5-37
●開催日:月曜日~金曜日
●時間:10時~16時
●ホームページ:http://htokai.com/san/osc/

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  子育て支援と地域の交流の場 子育て支援ワーカーズ プチトマト

みんなで子どもを見守り、育てる地域の結びつき

 自分たちの住むまちで子育てを支援したいという思いから設立された「子育て支援ワーカーズ プチトマト」。互いに支えあい、心豊かに子育てができる地域社会をつくることを目標に、さまざまな支援を行っています。代表の喜多さんは「子育て中のお母さんは近くに親や親類、友人がいない場合は孤立してしまいがち。積極的に外に出て、地域の中で顔見知りをつくっていくのが大切なんです」と提言。また、昔は近所の結びつきも深く、地域で子ども見守る風潮があったとも…。「そうした交流を思い出してほしいですね。そのための機会や場所をつくっていきたい」と喜多さんは言います。安心して子どもを育てられる環境、その基本に地域の結びつきがあるといえるでしょう。

子育て支援ワーカーズ プチトマト

●住所:札幌市北区北14条西3丁目7-1
●電話:011-706-1152
●ホームページ:http://petittomato.i-cis.com/

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  食を通じた地域の交流の場 町内レストラン研修所

食を通じて地域の結びつき、人と人との結びつきを目指す

 平成20年12月に活動開始。間もなく町内レストランは5店になります。ここは、お年寄りから子どもまで、誰もが集い、地域の課題を語り、みんなが知恵を持ち寄って解決する場を目指しています。一つの活動事例としては、生産―流通―加工―レストランという一連の流れを作り出し、農業の現状を都市部に伝え、食に関するさまざまな活動を展開しています。代表の長崎所長は「生産者、調理して提供する人、そしてそれを食する地域住民をつなぎ、食に通じて考えるネットワークを築いていきたい」と話します。さらに「食べることは幸せなこと。いろいろな人が交流してニコニコできる場所にしたい。それを広く伝えていきたいですね」と、地域交流の重要性を強調していました。

町内レストラン研修所

●住所:札幌市中央区南17条西7丁目2-12
●FAX:011-562-7030
●ホームページ:http://chounai.269g.net/

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  「参考となるホームページ情報」

北海道お茶の間めぐり(地域の居場所づくりを応援する)

NPO法人 ボラナビ倶楽部 http://www.npohokkaido.jp/chanoma/

 このサイトでは、高齢者サロン、子育てサロン、誰でも集えるサロンなどを「地域の茶の間」と呼んでいます。300以上の情報が収録され、開催場所が地図で表示されています。

札幌市子育てガイド

札幌市子ども未来局 http://www.city.sapporo.jp/kodomo/kosodate/

 就学前のお子さんを育てている方のために、札幌市の取り組みを中心として子育てに関する情報を取りまとめたものです。
 札幌市主催の子育てサロンや地域主体の子育てサロン実施日をカレンダー形式で掲載しています。

ふれあい・いきいきサロン

札幌市社会福祉協議会 http://www.sapporo-shakyo.or.jp/

 ふれあい・いきいきサロンは、「気軽に」「無理なく」「楽しく」「自由に」を基本とした、身近な住民同士の『仲間づくり』や『出会いの場づくり』を進める交流活動です。平成7年に全国社会福祉協議会が提唱し、全国的に広がりを見せています。このホームページでは、積極的にサロンの効果、地区別サロンの概要、助成制度、などを紹介しています。

このページについてのお問い合わせ

札幌市市民文化局市民自治推進室市民自治推進課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎13階

電話番号:011-211-2253

ファクス番号:011-218-5156