ホーム > 西区のまちづくり > 発寒まちづくりセンター > 「カフェ・ハチャム」で「廃油で手作りキャンドル」イベントを開催!
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≪たくさんの素敵なキャンドルができました!≫
1月12日(土曜日)、発寒商店街にあるコミュニティカフェ「カフェ・ハチャム」(発寒3条4丁目)において、廃食油を使った手作りキャンドル体験が行われました。
講師役には、発寒地区において環境活動に取り組んでいる団体「エコタウンはっさむ」の実行委員長 阿部 一博(あべ・かずひろ)さんが招かれました。
キャンドルは、ろうに漬けて固めたひもを芯として、家庭から出た廃食油を市販のローソクと混ぜ合わせ熱したろうを流し込んで作られます。
ろうは白・赤・青・黄・緑・オレンジの6色があり、参加者は、色を重ねて層にしたり、ろうを飾りに用いたりと、思い思いに工夫しながら、楽しそうにキャンドル作りに取り組んでいました。今回は小さなビンや深さのある小皿を容器としたため、お菓子のようにかわいらしいキャンドルができあがりました。
また、この日は、発寒地区で来年1月24日(木曜日)から26日(土曜日)まで行われる「アイスキャンドルin発寒」で使用されるろうそくも作成。約300個のカラフルなろうそくが完成しました。
≪お菓子のようなキャンドルができました!≫
≪アイスキャンドル用のキャンドル≫
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