ホーム > 西区のまちづくり > 発寒まちづくりセンター > 「エコタウンはっさむ」が落ち葉堆肥の第一回切り返しを行いました
ここから本文です。
≪発酵により湯気の立つ堆肥≫
11月19日(月曜日)、発寒大空公園(発寒4条2丁目)において、発寒地区で環境活動を行っている団体「エコタウンはっさむ」と地域の町内会の方により、落ち葉堆肥の第一回目の切り返し作業が行われました。
この作業は、堆肥に空気を入れ、発酵を進めるために全体を混ぜ合わせるもので、11月11日に行われた落ち葉の投入に引き続き行われました。
11日に落ち葉を集めた隣のますへ、落ち葉をかき混ぜながら移動させ、合間合間に適度な水分を補充して、30分ほどで作業は終了となりました。一週間ほどしか時間が経過していないにも関わらず、着実に発酵は進んでおり、湯気が立ち込める様子も見られました。
次回の二回目の切り返し作業には地域の小学生60名も参加を予定しており、来春の完成に向け期待が高まっています。
≪発酵が進みつつある落ち葉≫
≪初雪の翌日の作業でした≫
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.